鈍感 ページ11
どん
ユウリ「きゃ・・」
がし
ゾロ「ったく、大丈夫か?」
私は急に店から出てきた男にぶつかった・・
ゾロ「おい!「平気よ・・・それにあいつ海軍・・」そうか」
まったく、カノンたら、海軍結局逃がしてるじゃない・・・
レミィー「大丈夫?それにしてもカノンが敵を逃がすなんて珍しいね」
ナミ「そんなにカノンって強いの?」
ナミは席に着くなりいいてきた
レミィー「まぁ、海軍少佐でもあったし・・」
ウソップ「少佐ぁ!?」
ユウリ「少佐っていっても実力はもっと上、女という性別と年齢がそれより上に行くことをゆるさなかったの・・・」
ゾロ「へぇ、そいつぁ、合ってみたいな」
ナミ「でも、なんでそんな子が脱走なんて、」
ユウリ「まぁ、いろいろ理由があるのよ、本人の口からのほうがこういうのはいいでしょ?」
レミィー「秘密〜」
ゾロ「・・・・・」
納得がいかないみたいねナミ・・・でも、これだけはまだ、仲間になった奴にしか教えられないの・・・
ユウリ「まぁ、そんなことより、料理を食べましょ・・・」
私たちのところに見たことのある人影がやってきた
カノン「あれ?ユウリたちじゃない・・・」
レミィー「カノン〜、けがしてない?」
ユウリ「あんた、なんで海軍にとどめをささなかったのよ!!」
カノン「あ〜それ、サンジさんがやってくれたから」
そういうとカノンは、なにやら金髪の男の案内の下別の席に行った
「「!!」」
ナミ「どうしたのよ、2人とも」
ウソップ「そんな顔して・・・?」
ゾロ「あいつがカノンか?」
レミィー「うん、それにしても不思議・・・」
ウソップ「だから、どうしたんだって、」
ユウリ「あの子、色々あって人間不信気味なのよ、」
レミィー「それなのに、あんな見ず知らずの男と話しているなんて・・・」
ナミ「まぁ、いいじゃない。成長したってことよ」
レミィー「きっと、毒を食べたんだよ〜」
ユウリ「それはないと思うけど・・・・まぁ、いいわ・・フフ」
ゾロ「まぁ、こっちにお前は集中しろ・・・」
ナミ「あら・・・」
レミィー「やきもち・・・嫉妬・・・」
ユウリ「え?」
どうやらこちらも鈍感少女でした
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花鳥風月 - とても面白いです!これからもがんばってください!! (2015年1月10日 19時) (レス) id: 1558d33439 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:氷姫 | 作成日時:2014年1月9日 0時