七時間* ページ8
『ちょっ…センセっ…なぁ…!』
嘘だろ
男子高校生の全力で抵抗してもビクともしない
こんなだったらもっと玄弥みたく筋肉つけとけば良かった
宇「…目ぇつぶれ。」
『はっ、なんでっ…』
宇「良いから。」
なんか怖かったから目つぶってますよ俺は。
っていうかもう30分くらい過ぎたんじゃない?
玄弥絶対ピリピリしてるよ
はぁ〜機嫌直すの大変なんだよなぁ〜
なんて考えながらずっと目とじてたら
唇に違和感というか感触?を感じて目ぇ開けたらまぁびっくり。
めちゃくちゃ整ったお顔が俺の目の前に。
『んん…?』
まぁその整ったお顔は宇髄センセであって
ぇ、何俺。
今何してんの?
って思ってたら息できてなくて
慌てて口を開けたら
宇髄センセとバッチリ目があって。
宇「舌出せよ。」
舌…?
何マジで。
『…?れっ…』
って言って舌出した瞬間
『ふぁあっ…!?んっ…ぁ、っ…ぃっ…!ぁっ…』
俺の口内で宇髄センセの舌が暴れだした。
宇「んっ…」
『あっ…んっ…ぃっ…ゃあ…!やら…ぁ!』
宇「はっ…わ、悪かった…。」
センセは口を離すと青ざめた顔で俺にそういった
もう無理だ…
恥ずか死ぬ…
男なのに…
男なのに男の前で…
『喘.いじゃった…』
宇「は、」
俺は急いで自分の口の端に垂れた唾液を手でぬぐいとる。
が、もう出遅れだ。
『何してくれてんのせんせぇ…////』
ようは、
キスされたと言うことだ。
しかもDの。
男に
教師に
初めてだったのに…
『ごめんセンセっ…玄弥待ってるし俺もう帰る。』
宇「ぁ、おい!!」
俺は振り向かずに走り去った。
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アイス - 更新ってもうしないんですか? (2022年4月17日 20時) (レス) @page11 id: a6cba33214 (このIDを非表示/違反報告)
梧 - 舞さん» コメントありがとうございます!励みになります!更新頑張ります! (2021年3月31日 12時) (レス) id: 2cf25ba2b0 (このIDを非表示/違反報告)
舞(プロフ) - 更新頑張ってください^o^ (2021年3月31日 11時) (レス) id: e826140184 (このIDを非表示/違反報告)
梧 - 鍛さん» コメントありがとうございます!え、がっ…? 俺も使ってるキャラは推しです!!こんな作品を読んでくださってありがとうございます! (2021年3月31日 7時) (レス) id: 2cf25ba2b0 (このIDを非表示/違反報告)
梧 - 渡り猫ではありませんさん» あばはばば…そ、そうなんですか!?鬼滅は初挑戦なのでこれから鬼滅の作品バシバシ投稿します!よろしければ気軽にリクエストください! (2021年3月31日 7時) (レス) id: 2cf25ba2b0 (このIDを非表示/違反報告)
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