うみんちゅ幼児退行の巻

1. sizuya ページ1

そろそろ、レッスンを始めようっていう時間帯のある日の都内某所。



事件は突然起こった。←



川島「今日海人って休み？」


宮近「え。聞いてなーい」


松倉「ま、来るっしょ」←




そして、海人を待つことに。




川島「絶対おかしい！」


七五三掛「電話してみよ！」


宮近「俺が掛ける！」




掛けたのはいいものの、出ない。



吉澤「もういっその事、家行けば早いんじゃね？」


松田「僕行きたいです！！！！」


松倉「じゃあ俺も！」



何故行きたいのか分からないが……

と言うことで、松松が行くことに。




大丈夫かなーと思いつつ、待つこと30分。




突然、宮近のスマホがなった。



宮近「はぁ！？まつく頭大丈夫？」


七五三掛「え、なになに〜！」


宮近「海人の言動が、２、３歳児レベルらしい……

馬鹿馬鹿しい笑」


川島「それ、幼児退行??とか言うのじゃない???」


七五三掛「よう、じ??なにそれ！」


吉澤「宮近、変わって？」


宮近「おっけー」


吉澤「もしもｓ……」



俺にはハッキリと聞こえた。



“かいとちがう！うみちゃん！うみ！”


“げんげ〜ん!!!まちゅくこわい！”




吉澤「……嘘だろ……( ˙࿁˙ )ᐝ」




ほんとに、幼児退行??してるようだった。

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