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智洋side
智「なぁ、雅紀くん…俺お腹空いたんやけど…。
俺から下りてもらえます？」
雅「やだ。僕もここで食べる」
俺が帰って来てからべったりくっついて離れへんねん。
いや、可愛ええからええんやけどご飯くらいはゆっくり
食べさせて欲しい。
1人でお利口に座っとる流星を見習ってくれ。
智「淳太！保育園と学校どしたん？この2人」
淳「流星は今日はお昼までやった。
流星、照史は？」
流「あっくん、2階行くって！」
あっくんもおるんか。
智「え？じゃあこの子は？」
淳「雅紀くんは3日間熱出して学校行けてへん。
今朝も38度くらいあったよ」
智「それって俺のせいやんな…。
ごめんな？しんどかったよな？」
雅「もうないからいいの」
淳「甘やかさんとって」
照「ほんまやで。
ずっと泣いとって言うこと聞かへんのんやから。
大毅が看病したんやけどめっちゃ呆れとったわ。
雅紀、大毅が帰ってきたらお礼言うんやで？」
雅「……」
照「返事は？」
雅「…はぃ」
ちゃんと従うってことはあっくんにしっかり叱られたんやろうな笑。
怖がって俺の胸に頭埋めとるし。
なんか…可哀想で下ろしづらくなってもうた笑。
しゃーない、このまま食べるか。
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KK(プロフ) - おーさん» コメントありがとうございます！！そう言っていただけて凄く嬉しいし、これからも頑張れます！今後ともよろしくお願いします！ (2022年8月17日 21時) (
レス) id: 0ba4385f4b (このIDを非表示/違反報告)
おー - お話大好きです！1話ずつの更新でも読んでたら泣けてきて笑ほんとに続きが楽しみです。これからも主様のペースで頑張ってください！ (2022年8月17日 21時) (レス) id: 5ed6eeac8d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：KK | 作成日時：2022年6月20日 22時
