出会い4 ページ10
JN｢え、新しい子？｣
TH｢どんな子だろ〜！！｣
PD｢ソイェ、入ってきなさい。｣
JK｢え、ソイェって確かあの時の…｣
｢初めまして。イ・ソイェです。1997年生まれです。歌やダンスはしっかりと教えて貰ったことはなく、ほとんど独学なので色々教えて下さると嬉しいです。これからよろしくお願いします。｣
SG｢え、女…？てかこの間ドアの所にいた子じゃね？｣
JN｢あ〜！あの時の子だ！！ん？ていうかこの子が新しい練習生ってこと…？｣
JK｢(やばいやばいあの子だ、あの子だ！)｣
TH｢え、ジョングガ大丈夫？なんか怖いけど。｣
RM｢あの、パンPDニム？もしかしてこの女の子が新しい練習生なんですか？｣
7人共、女の子が新しい練習生として来たという事に驚きと動揺が隠せずにいた。(一部違う動揺の仕方をしてる奴もいるが)
そしてソイェも驚いていた。
(え、さっき全員練習室にいるって言ってたけど、男の子しかいなくない？え？)
PD｢あぁそうだ。初めての女の子の練習生だが、これから一緒に練習に参加して、君たちと同じグループでデビューさせようと思う。｣
ソイェ・7人｢｢｢｢｢｢｢｢え？｣｣｣｣｣｣｣｣
｢え、女の子私だけなんて聞いてないんですけど？｣
PD｢あれ？言ってなかったっけ？君が初めてだよ！｣
｢今言っても遅いんですけど。｣
RM｢あの、パンPDニム？さすがに男7人がいる中で女の子1人は厳しくないですか？｣
HS｢そうですよ！あんな激しい踊りを女の子がやるなんて…しかも歌いながらですよ？｣
SG｢俺もそう思います。それに、俺らのコンセプトにこいつが合わせられるかもわからない。｣
JM｢僕も、さすがに女の子にはキツすぎるんじゃないかと…｣
TH｢えー？僕はいいと思うけどな〜？ね！ジョングガ！｣
JK｢え、あ、うーん…僕もちょっと大変なんじゃないかと思います…あ、別に入って欲しくないとかじゃなくて！！｣
大体はやはり男女の体力の違いを心配してソイェが入るのを渋っていた。
ソイェも最初は自分しか女がいないということに不満を持っていたが、まるで女のお前じゃ無理だと言われたようでだんだん気持ちが変わっていった。
(は？私じゃあのダンスにはついていけないって思われてるってこと？はぁ？出来ますけど？？)
そう、ソイェは負けず嫌いだった。
｢出来ます。ていうか出来るようにしてみせます。｣
RM｢でも…｣
｢出来ます。｣
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チミ(プロフ) - 更新楽しみに待っています！ (2022年11月4日 22時) (
レス) @page17 id: 5432b7d0cf (このIDを非表示/違反報告)
スミレ - 面白いですね！これから，ちょこちょこチェックしていきます！誠に勝手ながら，私の作品を読んでいただけると嬉しいです。面白くなかったら読むのをやめていただいて結構です。「幼馴染はアイドル」が作品名です。よろしければ感想もお願いします。 (2022年9月3日 19時) (レス) @page11 id: 42916931e9 (このIDを非表示/違反報告)
あいし(プロフ) - まって！！設定の誕生日一日違いやねんけど！！25日が良かった爆笑 (2022年9月3日 10時) (レス) @page1 id: a2bd06fd1d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kaedehamamoto | 作成日時：2022年8月30日 19時
