出会い3 ページ9
JK｢え、女の子…？｣
｢あ、こんにちは。｣
JK｢あ、こんにちは…え？あの、だれ？｣
｢イ・ソイェです。あ〜すみません。飲み物買うんですよね？お先にどうぞ。｣
JK｢あ、ありがとうございます(どうしよう…この子すっごい可愛い…ていうかなんでここにいるんだろ？会社の人の娘さんかな？)｣
JK｢あ、あの！ってあれ？いない…｣
ソイェは他の自販機に行こうとさっさと移動してしまった。そしてパンPDの所に向かい、
PD｢で、どうだった？うちに入ってくれる気になったかい？｣
｢まぁ、ちょっと試しで練習生にはなってみたいと思いました。入ってみて続けるかどうかはまだ分かりませんけど、それでもいいですか？｣
PD｢本当かい？！もちろんそれで全く構わないよ！じゃあ改めてこれからよろしくね！｣
｢こちらこそ、これからよろしくお願いします。｣
この時ソイェはとんでもない勘違いをしていた。
(さっき練習室見た時女の子いなかったけど、今日はいない日だったのかな？さすがにあんな男子の中女子1人はないでしょ。)
その頃練習室では、
JM｢ねぇジョングク、買い物に帰ってきてからぼーっとしてどうしたの？何かあった？｣
JK｢いや、すごい可愛い子に会ったんですよ…せっかく勇気出して話しかけようと思ったのに…｣
TH｢え、あの人見知りのグガが初対面の女の子に話しかけようとしたの？！もしかしてさっきジンヒョンとかユンギヒョンが言ってた女の子かな？｣
JK｢ヒョン達もあったんですか？！でもどうしてここに来てたんだろ？｣
RM｢そんなに可愛かったのか？俺も会ってみたいな〜｣
HS｢可愛い女の子だったのはわかったから、もう練習再開するよー！｣
JK｢はぁ、もう一度会いたいな…｣
この7人とソイェがもう一度会うのはお互いに思ったよりも早かった。
〜2日後〜
この日ソイェはパンPDに呼ばれてまた事務所に来ていた。
PD｢早速なんだけど、今日は君を他の練習生達に紹介しようと思う。｣
｢え、早くないですか？｣
PD｢確かに早いけど、これから一緒に練習していく仲間なんだし、早く会った方がいいだろ？今ちょうど全員が練習室でまた練習してると思うから、行こう！｣
〜練習室にて〜
PD｢みんな、一度練習を止めてもらってもいいか？｣
RM｢パンPDニム！どうされました？｣
PD｢今日はこれから新しくここに加わる練習生を紹介する。｣
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チミ(プロフ) - 更新楽しみに待っています！ (2022年11月4日 22時) (
レス) @page17 id: 5432b7d0cf (このIDを非表示/違反報告)
スミレ - 面白いですね！これから，ちょこちょこチェックしていきます！誠に勝手ながら，私の作品を読んでいただけると嬉しいです。面白くなかったら読むのをやめていただいて結構です。「幼馴染はアイドル」が作品名です。よろしければ感想もお願いします。 (2022年9月3日 19時) (レス) @page11 id: 42916931e9 (このIDを非表示/違反報告)
あいし(プロフ) - まって！！設定の誕生日一日違いやねんけど！！25日が良かった爆笑 (2022年9月3日 10時) (レス) @page1 id: a2bd06fd1d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kaedehamamoto | 作成日時：2022年8月30日 19時
