出会い2 ページ8
｢…本当にまた来ましたね。｣
PD｢もちろん！だって君ほどの才能を持ってる子をみすみす逃すなんて、そんなもったいないこと出来ないよ！｣
｢そうですか、でも私はやりませんよ。｣
PD｢うん、でも今日はうちの事務所を少し見に来て欲しいんだ！それでちょっとでも惹かれたら練習生になるかどうかもう一度考え直してくれないかい？｣
｢…まぁ、見るだけなら｣
後にこの時なぜついて行ったのか理由を聞いたら、断ったら何度でも来そうでめんどくさかったからだそう。
〜事務所にて〜
PD｢ここが僕の事務所だよ。まだ小さいけど、これからもっともっと大きくしていくよ！｣
｢へぇ〜。あ、ここって練習室ですか？｣
PD｢聞いてないな〜笑笑そうだよ、そこで今練習生達が歌やダンスを練習してる。ちょうど今もやってるんじゃないかな？｣
｢うわっ、すごい迫力…｣
〜練習室では〜
HS｢みんな、もう少し全体的に手の位置を高くしよう！もう1度だけ合わせたら休憩にするから！｣
SG｢疲れた…｣
TH｢ヤッター！休憩だー！｣
HS｢いやまだだって！笑笑｣
JN｢やー！テヒョンは気が早いな〜！ひゃっひゃっひゃっ！｣
JM｢僕もうちょっとだけ練習したいです！｣
JK｢僕お腹すきました。｣
RM｢みんな、ラストスパートだ！もう少し頑張ろう！｣
こんなやり取りをドア越しに見ていたソイェとパンPDは、
PD｢仲がいいだろう？うちの練習生たちは。｣
｢はい、とても。いいな…｣
ソイェにもちゃんと仲の良い友達はいるが、歌やダンスを一緒に練習したり教えあったりする友達はいないため、徐々にこの事務所に惹かれていった。
TH｢やっと休憩だー！疲れた〜｣
JK｢僕食べ物と飲み物買ってきます！｣
空腹が限界に達したジョングクは休憩になった瞬間練習室を飛び出して行った。
JN｢はやっ！笑笑そういえばさっき、ドアの向こうに可愛い女の子がいたような気がするんだけど気のせいかな？｣
TH｢え！どんな子でした！？｣
SG｢あ、俺も見た。結構俺のタイプな子だった。｣
RM｢いや、ユンギヒョンのタイプとか知りませんよ笑笑｣
HS｢僕見てないよー！見たかったな〜｣
その頃、ソイェはパンPDに事務所を好きに見て回っていいと言われたのでぶらぶらとしていた。特に見るものもないので飲み物を買おうと思い、自販機を見ていたら…
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チミ(プロフ) - 更新楽しみに待っています！ (2022年11月4日 22時) (
レス) @page17 id: 5432b7d0cf (このIDを非表示/違反報告)
スミレ - 面白いですね！これから，ちょこちょこチェックしていきます！誠に勝手ながら，私の作品を読んでいただけると嬉しいです。面白くなかったら読むのをやめていただいて結構です。「幼馴染はアイドル」が作品名です。よろしければ感想もお願いします。 (2022年9月3日 19時) (レス) @page11 id: 42916931e9 (このIDを非表示/違反報告)
あいし(プロフ) - まって！！設定の誕生日一日違いやねんけど！！25日が良かった爆笑 (2022年9月3日 10時) (レス) @page1 id: a2bd06fd1d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kaedehamamoto | 作成日時：2022年8月30日 19時
