出会い6 ページ12
｢はぁ、やっぱりここが出来ないな…｣
HS｢あの…ソイェちゃん？流石にちょっと休憩した方がいいと思うんだけど…？今日何時から練習してるの？｣
｢今日は学校が休みなので、朝6時からですね。｣
HS｢6時？？？！！今午後5時だけど、そんな時間から練習してたの？！｣
｢はい。休みの日は大体こんな感じですね。｣
TH｢あれ？でも最近ソイェちゃん学校が連休に入ったって言ってたよね？え、もしかしてここ最近ずっと今日みたいに練習してるの？？？｣
｢あ〜、そう言われればそうですね。特に気にしてませんでした。｣
JM｢練習しすぎだよ！！いや、僕が言えることでもないんだけど、でも僕より練習してるじゃん！｣
｢皆さんに早く追いつかないといけないので。｣
JN｢やー、凄いね！でも休む事も大事だよ？？｣
RM｢そうだぞ！ダンスはもう俺達の中に混じっても全く違和感がないぐらいだし、歌に関してはもう既に完璧だったじゃないか？｣
｢いいえ、まだまだです。違和感が無かったとしてもワンテンポ遅れてしまったり皆さんに揃えられなかったり…足りない事ばっかです。｣
SG｢それでも休む事は必要な事だ。ほら、飲み物でも買って少し休め。｣
｢…はい、分かりました。｣
ソイェが練習室から出て行った後、7人はすぐに集まって
HS｢あの子凄くないですか？！正直すぐ辞めちゃうかと思ったのに全然辞める気配ないし、むしろ日に日に上手くなっていってるよ！｣
JK｢今までちゃんと習ったことないって言ってたけど、それであの上手さはちょっと、自信無くしてきます…｣
RM｢うん…真面目で努力家でちょっと予想外でした。彼女が言った通り女の子だからと決めつけるのは悪い事でしたね。｣
JN｢ねぇ、僕はこれからちゃんとソイェちゃんを皆と同じく家族の様に心から迎えたいと思うんだけどみんなはどう？｣
RM｢賛成です。会ってまだ間もないけど俺らにとって大事な存在に彼女はなりましたからね！｣
HS｢僕も賛成！ソイェちゃんにダンスの上手さが追い抜かれない様にって良い刺激になります！｣
JK｢僕も賛成です！｣
JM｢僕も！｣
TH｢僕は最初から賛成だったけどね！｣
JN｢ユンギはどう？｣
SG｢あんな頑張ってるとこ見て反対になる訳ないですよ笑｣
JN｢OK！じゃあ改めてソイェちゃんと話そう！それに、これからは家族になるんだから誰かを頼るって事も教えていこうね！｣
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チミ(プロフ) - 更新楽しみに待っています！ (2022年11月4日 22時) (
レス) @page17 id: 5432b7d0cf (このIDを非表示/違反報告)
スミレ - 面白いですね！これから，ちょこちょこチェックしていきます！誠に勝手ながら，私の作品を読んでいただけると嬉しいです。面白くなかったら読むのをやめていただいて結構です。「幼馴染はアイドル」が作品名です。よろしければ感想もお願いします。 (2022年9月3日 19時) (レス) @page11 id: 42916931e9 (このIDを非表示/違反報告)
あいし(プロフ) - まって！！設定の誕生日一日違いやねんけど！！25日が良かった爆笑 (2022年9月3日 10時) (レス) @page1 id: a2bd06fd1d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kaedehamamoto | 作成日時：2022年8月30日 19時
