出会い5 ページ11
｢出来ます。確かにまだ皆さんほどは出来ないけど、練習してすぐ追いついてみせます。女だから無理だと勝手に決めつけられるのは納得出来ません。｣
RM｢いや、でも流石に…｣
PD｢その意気だソイェ！確かに男女の差はあるかもしれないが、この子ならきっとついていける。なんなら、みんなに教えるぐらいになるかもしれないぞ？｣
SG｢いや、それは言い過ぎでしょ。｣
｢いえ、なってみせます。｣
HS｢別に男女の違いはしょうがない事だし、そんなムキにならなくてもさ！｣
｢女だから無理だというのは嫌です。1度やると決めた事はやります。｣
TH｢まぁまぁ！ヒョン達も、この子がここまで言ってるんだからやってみようよ！｣
RM｢テヒョン、そんな簡単な話じゃないんだぞ？｣
JN｢ソイェちゃん…だっけ？かなり辛いと思うけど、続けられる？｣
｢はい。｣
JN｢じゃあいいんじゃないかな？僕はキム・ソクジン！ここの最年長だよ！｣
RM｢ジンヒョンまで…分かりました。ソイェちゃん？辛かったらすぐ相談してね？俺はキム・ナムジュン。ラップについて聞きたかったら聞いてね。｣
SG｢ミン・ユンギ。ぶっちゃけ俺はまだ少し反対だ。ただ、まぁ同じ練習生になるんだしサポートはしてやる。｣
HS｢僕はチョン・ホソク！ダンスで妥協はしたくないからやるならとことん教えてあげるよ！これからよろしくね！｣
TH｢僕キム・テヒョン！非公開練習生で、君より2つ年上だよ〜！だからテテオッパって呼んでね！！｣
｢いや、そんな急にオッパ呼びは無理です。｣
TH｢え〜、なんでよ〜｣
JM｢そりゃそうだよ笑僕はパク・ジミンって言います！さっき君がやるって言い切ってたのすごいかっこよかったよ〜///分からないことがあったら遠慮なく聞いてね！｣
JK｢あ、あの！僕この間君と自販機で会ったんだけど、｣
｢え？…あ〜！2日ぶりですね。｣
JK｢あ、うん///えっと前は名乗れなかったから、改めて。僕チョン・ジョングクって言います！君と同い年だから、その…ソイェって呼んでもいい？｣
｢いいですよ。じゃあ私もジョングクって呼ぶね。｣
PD｢あ、ちなみにソイェもテヒョンと同じく非公開練習生にする予定だから！｣
｢本当になんも説明しないな…｣
この時のほとんどのメンバーは、女の子だから辛かったらすぐ辞めるだろうと思っていたらしい。ただ、その予想は大きく外れることになった。
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チミ(プロフ) - 更新楽しみに待っています！ (2022年11月4日 22時) (
レス) @page17 id: 5432b7d0cf (このIDを非表示/違反報告)
スミレ - 面白いですね！これから，ちょこちょこチェックしていきます！誠に勝手ながら，私の作品を読んでいただけると嬉しいです。面白くなかったら読むのをやめていただいて結構です。「幼馴染はアイドル」が作品名です。よろしければ感想もお願いします。 (2022年9月3日 19時) (レス) @page11 id: 42916931e9 (このIDを非表示/違反報告)
あいし(プロフ) - まって！！設定の誕生日一日違いやねんけど！！25日が良かった爆笑 (2022年9月3日 10時) (レス) @page1 id: a2bd06fd1d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kaedehamamoto | 作成日時：2022年8月30日 19時
