【NARUTO×ONEPIECE】９ (ページ33)

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お玉がルフィがエースの弟であることに驚いていると

ナ「気にしてたらあんたに言い返してるわよ、大丈夫。それよりやろう、あんたの作戦」と言う。

モモの助がエースがロジャーの息子で、ルフィの義兄であることに驚いていると

ヤマ「キミ達がルフィを「ワノ国」に連れてきたんでしょ！？星の数程いる海賊達の中でキミ達が出会い、この国へ連れて来たのは、僕には運命としか思えない。だって、ルフィの名前にはDがついてるんだもん」と伝えていく。

リン「おい、カイドウ。どれだけ殺そうと勝手だが、ニコ・ロビンは生かしておけよ？」と言うと

カイ「お前んとこの三ツ目族は古代文字を読めねェのか？」と返し

リン「プリンか、どうだか。真の開眼はもう待てねェ、この島はどこへ落とす気だい？」と返していく。

カイ「花の都に「光月」を象徴する城がある」と答え

リン「ママママ、祭りの最中なんだって？ずいぶん死ぬねェ」と返していく。

リン「ロード歴史の本文はそこにねェのかい？」と聞くと

カイ「本性出すのが早すぎるだろう」と返すが

リン「見くびるな、おれはお前を今でも弟の様に思ってんだよ」と返していく。

リン「「ロックス」が滅びたあの日、ゴッドバレーでおれがお前に、その「ウオウオの実」の幻獣種をくれてやったんだ、恩は一生だぞカイドウ」と言うと

カイ「好きに言ってろ、話は手に入れてからだ、ひとつなぎの大秘宝をなァ」と返していく。

【黙って聞いてたが、おれの愛する人や、仲間を守るぞ】

カイ「こうもうまくいかねぇかな！がしゃどくろ、ラフテルの場所知ってるか！？ひとつなぎの大秘宝も！！」

【ああ、知ってるとも。ひとつなぎの大秘宝は実在するが、興味ねェ！興味があるとすれば、おれの夫である、ルフィ！！】

その答えに、カイドウとビックマムの二人が驚く。

彼女は話を続けていく。

【おれは、ロジャーと白吉ちゃんの両方いた女だから】

と宣言し、ニッと笑った

そこで「は？？」と言った。

カイ「おめェ嘘じゃねぇよな」

【ああ。】と答えた

その答えに、二人は頭を抱える