【NARUTO×ONEPIECE】９ (ページ31)

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ドーム内右脳塔中央通路では、フランキー将軍が将軍ランチャーを放つとササキがトリケラトプスに変身し対峙していく。

城内3階宴会場では、サンジがロサミガレ・グラウポゲリィに変身したブラックマリアから逃げようとしていた。

城内4階ネコ科フェでは、ジンベイがサーベルタイガーに変身したフーズ・フーと対峙していた。

ページワンとうるティも恐竜に変身し、ナミたちを探していた。

ドーム内倉庫では

ヤマトがモモの助を連れ

ヤマ「龍の像、昔は島の正面にあったんだけど、僕の友達が壊したから捨てられてるんだ。数年前、父を殺しに来た男」と話していく。

それは、ヤマトとエースがであった事の話である

ヤマ「父達は遠征中だ、今この島には幹部の一人もいない。これだけ暴れたらもう充分だろう。別に僕にはこの島を守る義理はないけどね」と言う。

仲間に「いいんだな？エース。先に本土へ戻るぞ」と言われるが

エ「こんなに強ぇ奴が船長でもねェなんて納得いかねェ、決着つけていく」と返し、再びぶつかり合っていく。

エ「親は選べねェぞ、ヤマト。そんなに親父を嫌ってんのに、「手錠」はともかく何心までつながれちまってんだ！？」

ヤマ「ぼくだって、海に出て冒険してみたい。おでんの様に自由に生きてみたいよ」

エ「そうだヤマト」と意気投合していく。

エ「惜しいな、こんなに強くて馬が合うのに」

ヤマ「コレさえ取れたらいつか必ず。僕だって海へ」と返していく。

ヤマ「ねーねー、海外はどうだ！？若い奴らどんどん出て来てないか！？」と聞くと

エ「若いの？そうだなキャベンなんとかってのは話題だな。おれは別格として、今各海でヤベェ奴らが暴れてるらしいんだ。南のキッドだろ、北のロー、西のベッジ。だが一番手強いのは、数年後に出航してくるおれの弟だ、きっと強大な存在になる」と返していく。

話は現在に戻る。

ヤマ「ホントはこの龍の像、最初は僕が壊したんだ。だけど彼は言うんだ、これはおれが次に来る時までの。カイドウへの警告だって。父は怒ってたけどエースと出会う事はなかった」とモモの助に伝えていく。ヤマトがカイドウの娘だとわかるとモモの助は飛んで驚いていく。