【NARUTO×ONEPIECE】９ (ページ25)

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またの名をヤマトページ25

そこに、百獣海賊団真打ちのフォートリックスとハムレットが現れる。

サンジとジンベエに瞬殺される。

ライブフロアでは氷鬼が増え続けていた。

「すいやせん、ヒョウ五郎親分。このまま同志を傷つけるくれェならいっそ今」と言うが

ヒョウ五郎「早まるなバカ野郎。治る術はあるハズだ。どうにもならねェ時はおれが斬ってやる、自決はするな」と返す。

チ「戦闘中に薬作って鬼達に打って回るなんて現実的に不可能だ。だけどここには「兎丼」にはいなかったウイルスを作った黒幕がいる。ウイルスの製作者は必ず同時にその「抗体」も作って持ってる。それさえ手に入れば薬は大量に増やす事ができる」と言うが

ブル「よりによって大看板。奪うなんて至難の業」と返す。

チ「おれは今の暴走する症状よりその後が心配なんだ。凶暴性と筋力も増し皮膚は異常冷却。こんなのに耐えきれるわけがない」と言うと

クイ「死ぬぞォ。ムハハハ、感染したなら命はもって一時間。「氷鬼」になった奴は親友だったか？上司か？部下か！？。今人生最高に元気かも知れねェな。最後にしっかり抱きしめてやれよ、感染るがな」と叫ぶ。

アプー「また趣味悪ィ新兵器作りやがって。おれァこんなフロアごめんだぜ。おい扉を開けろォ～」と逃げようとするが、クイーンに氷鬼の抗体を渡され

「奪われたら惨殺の刑だぞ、お前」と言われる。

クイ「さァいよいよ始めるぜ。QUEENプレゼンツゲームライブ。チャンスがなけりゃゲームじゃねェ、殺し、裏切り、ルール無用。「氷鬼in鬼ゴッコ」ォ～」と言い、ゲームを始めていく。

ドーム内右脳塔では、ヤマトがササキの軍と対峙していた。

しのぶ「誰だか知らないけど、味方ならモモの助様をどうか」と言うが

ヤマ「あなたも助ける、しのぶさん。ぼくは20年前、光月おでんの処刑を見てた。あなたの言葉で僕は泣いた。光月おでんの生き様に泣いた。」と言い、身を呈してモモの助たちを守っていく。

ヤマ「モモの助くん、僕はあの日キミを助けに九里へ走ったんだ。だけどゴメンね。カイドウに落とされそうになるキミを見てる事しかできなかった。あの日僕には力がなかった」と言い、ササキの部下の一人を吹き飛ばす。

モモ「おぬし誰だ。さっきは父の名を語り」と言うと

ヤマ「またの名をヤマト。キミの為に死ねる」と返す。