【NARUTO×ONEPIECE】９ (ページ15)

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カイドウからの質問を受けてももの助は考える。

父おでん、母トキ、そしてルフィの言葉が脳裏をよぎる

トキ「あなたはいつかこの国を背負って立つ男･･･」

ル「おれはいつか海賊王になる男だ！！」

おでん「･･･ん？お前の名は由来か？」

それぞれの言葉を胸に、ももの助の出した答えは

もも「『もも』は天下無敵をあらわすことば！！･･･！！拙者の名は！！！光月ももの助！！！ワノ国の将軍になる男でござる！！！」

この答えに、カイドウの部下たちは大笑いしているが、当の本人カイドウは･･･と何か考えているのか、何も話さない。

討ち入り

見得を切ったはいいものの、死にたくないあまり泣き出してしまうモモの助。ライブフロアでルフィがヤマトの手錠を投げたことで大爆発が起こる。

ル「この決戦を始めるのはおれ達じゃねェ」とルフィが制止する。カイドウの元に赤鞘の侍たちが現れ出す。そして、一斉にカイドウに襲いかかっていく。

カイドウはおでん処刑の時のことを思い出していた。錦えもんたちの刀はカイドウの体に刺さっていた。

おでんに受けて傷が痛むカイドウ。

カイ「こいつらもおでんの流桜を！！？」と思っていた。カイドウはそのまま地下にまで落ちていく。

これを皮切りにヒョウ五郎も正体を明かす。

ヤマトを見つけたうるティはヤマトに襲いかかる。

ヤマ「僕がいよいよ光月おでんになる日が来たんだ」と言うヤマトに

「意味わかんない！！お前バカなの！！？」と返すうるティ。百獣海賊団の海賊がカイドウが襲撃されたことをヤマトに伝えるが、

ヤマ「僕はもうキミ達の味方じゃないし父は死んでも構わない」と返していく。

地下に落とされたカイドウ。