【NARUTO×ONEPIECE】８ (ページ9)

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シシリアン登場ページ9

・・・右腹の砦

彼女がみんなに説明をしていた

ワンダ「事件は…半月前に起きた。正確には17日前の話だ。ベポ達以来…1ヶ月半ぶりにモコモ公国に来訪者の鐘が鳴り響いた……だがそれは歓迎の鐘ではなく…まず鳴るはずのない敵襲の鐘だった…！！
森を裂き平和な都に敵は進軍して来る！！ただならぬ地響きに象主は吠えた…！！！…例えば…！！
私達が持ってないものを凶悪な敵が欲していたらそれをどう引き渡す？さァすぐに差し出せ！！！この国に雷ぞうというワノ国の武人がいるハズだ……！！！」

彼女の言葉を聞いたみんながびっくりしていた

ウ「よ、四皇の部下達だったのか！！！
この国を襲ったのは…！！」

ロビ「カイドウの」

「ああ！なぜこの島に辿り着けれたのか…
なぜ侍がいると思ったのかもわからない」

ル「錦えもんの言ってた忍者はいねぇのか。がっかりだ！！」

と言い、彼女はルフィを殴った。

「え！？」

「ゆティア何か知っているのか？」

ブル「患者の具合どうかと！！」

「ああ！公爵様の療養所ならもう見えた。出向いてもらって悪いな…話の続きは後にしよう」

そうしてみんなはイヌアラシ公爵の療養所に到着したのであった

「シシリアン殿。麦わらの一味です」

シシ「！！！」

彼が土下座した

シシ「麦わらの一味この度は国を救っていただきありがとう！！この恩は一生忘れない！！！」

シシ「公爵が中でお待ちだ！！！さァ中へ！！！」

そしてみんなはイヌアラシ公爵の療養所の中に入った