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ウ「やいこのナミ犬女!!そいつはウチの船長だ!!とって食おうってんだな!!そうはさせんぞ。肉食女!!」
「呆れた!!まあよい。ちょうど目的地には着いた」
そして、ルフィ達はミンク族の案内で着いたが、とてもびっくりした
「大恩人達の仲間にもてなしの準備を!!!」
「ガルチュー!!麦わらの一味ィ!!!」
「ガルチュ〜〜〜!!!」
ウ「え!?え!?」
ゾ「お前ら人間嫌いの種族じゃねぇのか!?」
「種族か……それは他のミンクを知らぬ者達の怯えかもな。私達から見ればゆティアらは毛の少ないサルのミンク…同族の一種だ。嫌うなら個々を判断する
私達は全身の純毛こそ誇りだがゆティアらのこの美しい少ない毛に憧れ者も少なくない」
「ナミ〜〜おめでとうガルチュー」
ナ「ギャーっ捕まった!通して!!」
「わかったから!ガルチューガルチュー」
チ「めちゃめちゃ人懐っこいぞ!!全然思ったのと違う!!!」
ナ「ルフィ!!」
ル「おう!お前らよかった会えて!!」
ウ「サンジもブルックは無事かー!?」
その瞬間ナミはルフィを抱きついた
ナ「ごめん!!サンジ君が!!!」
ゾウの右腹の砦でおもてなしをしてくれていた。
ナ「で、どうすんのよ。サンジ君の事!!!」
ゾ「だから手紙があんだろ?何とかなるんじゃねェのか」
ロビ「全てを一から話してくれる?ナミこの11日間あなた達の身に一体何が起きたのか!!」
ナ「そうね。順序通りに話すわ」
話はこうだ。
サンジ!!ナミ!!チョッパー!!ブルック!!モモ!!お前ら先に「ゾウ」に向かってくれ!!!
あの時ドレスローザ近海で遭遇したのはビックマム海賊団の巨大な歌う艦!!!
その後、色々とあったらしい。
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作者名:WinWin | 作成日時:2021年4月13日 2時