【NARUTO×ONEPIECE】 ８

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錦えもんの話が終わった時、おこぼれ町に大きな龍が現れた。
その龍は四皇カイドウの姿だった。

ル「龍！！？何だアレ！！？」

ロ「カイドウだ」

空の上から

カイ「今すぐあのガキ共を連れて来い・・・」

と言ったのだ

錦「なぜ急にカイドウが『九里』に！？」

ロ「すまん錦えもん。実はおれと麦わら屋、ゾロ屋は正体がバレた！！」

錦「何と！！？」

サ「何やってんだてめー！ロー！！」

ロ「お前ら麦わらの一味に責められる筋合いはない」

ルフィは走り出した

ナ「あ、行っちゃった」

ロ「追うなおれが行く！！！見つかったのはおれ達だけ。お前らの『作戦』は無事だ！！いいな」


ルフィはおこぼれ町を守るためにカイドウの元へと向かっていき、それをローが追っていく。


ようやくルフィとローはカイドウがいる所に到着したものの、カイドウはルフィ達の隠れ家がバレておでん城に向かってホロブレスを吐き一瞬で焼き払った。





ロ「麦わら屋！！てめぇ何やってんだ！！
逃げるぞ！！あの巨体だ。おそらく何が起きたかわかってねぇ！！作戦をダメにする気か！！」と叫びながら言った

ル「今ぶちのせば終わりだろ！！錦えもん達もおれとお前の仲間達も無事かどうかもわからねぇ！！
カイドウ！！！こっちだァ〜〜〜〜！！！！」


カイ「ウィー！お前は・・・。がしゃどくろの旦那」

ル「妻の名前はがしゃどくろじゃねェ！！かぐやだ！！おれは、ルフィ。海賊王に！！なる男だ！！！」

カイ「来たなワノ国へ！！ヒック」

彼は酔っ払って暴れてたが、人間の姿に戻った。

その姿を見た人らは「人型に戻ったァ！！」

「カイドウ総督！！」


そのことに怒ったルフィはカイドウを思い切り殴る。
ルフィはギア3とギア4でカイドウを殴りまくる。
だが、カイドウにはルフィの攻撃は全く効いていなかった。

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