【NARUTO×ONEPIECE】８ (ページ5)

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白ひげ海賊団の前にゾウが見えた

ル「白ひげのおっさん！！コレ・・・像じゃねェか」

白ひげ「あァ。『ゾウ』は巨大な栄えた土地の名だ」

マ「このゾウは1000年もずっと歩き続けてると言われてる」

「「えええ！！1000年も～～～！！！」」

【ここまで、連れてくれてありがとう白吉ちゃん！おれ達はゾウを冒険するよ！！はい、これ！おれの電伝虫】

白ひげ「グララララ！！！気にするんじゃねェよ！！ここで、たくさん冒険してこい！お前の電伝虫は預かる！いつでも連絡してこい！！」

【うん。白吉ちゃん、またねー！！ルフィ、先にゆこうぞ】

ル「ししし！変な喋り方」

彼女はルフィを抱え、海の上を歩き、ゾウの上まで飛び移ったのだ。

残された人達は目が点だった。

白吉ちゃんとも別れた、ルフィ達はゾウの国へ目指す

ここはゾウ。雲をつく巨大な像の背に栄えた島があるという。

ゾロ一行をのせた「何か」は目下巨像の後ろ足を登像中・・・

ロー達は

ロ「ここはあいつの故郷…！！だが当人にもこの島の記憶はあまりなかった。幼い頃に島を出ちまってるからな。10年来のおれの仲間だ。信頼は出来る。正確な情報を得たければまっすぐだ」

ウ「大丈夫か？」

ゾ「そこへ行こう。見知らぬ動物に従うよりはいい」

一方くじらの森

「そこまでそこまでー！！そいつは知り合いなんだー！！！」

「知り合いだろうが侵入者！！モォ～～～！！」

彼女が牛をギロっと睨めば、牛が怯えていた

【ルフィ、牛を焼いてメシにすっか】

ル「おう！！いいぞ！！」

それを聞いた牛はぶるぶると震えていた

「がしゃどくろさん、牛を食べたらダメっす」

と言い、彼女とルフィはしょんぼりした