【NARUTO×ONEPIECE】８ (ページ40)

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おでんが好きページ40

錦「今はおでん城跡地でござるが本当は九里城
九里の人々はおでん様が心底好きでそう呼んだ
我らが諸君おでん様は実に破天荒なお方で、当時ワノ国の将軍であった。光月スキヤキ様はの子息ありながら自由人で暴力事件を繰り返し、ついには花の都を追放されてしまったのだ。一方当時ワノ国で無法地帯と呼ばれる場所があった。各郷から追放された罪人浪人達が徒党を組み奪い合い斬り合い毎日血が流れる…
将軍家もさじを投げる程凶悪な土地それが九里だった。若き日のおでん様は事もあろうにその九里に踏み込み凶悪達の中でも最も危険な男。アシュラ童子と大げんかを初め。ついに討ち取りやがて全てのならず者達をまとめ上げた！！働く事を覚えさせ町を築き城を建て皆の為に桃源農園を作り自由で笑いの耐えぬ活気ある郷を作りとうとう将軍スキヤキ様より九里大名の地位を与えられた。それがおでん様弱冠20歳こ偉業。河を作り船場を作り郷をつなぎ人をつないだ
おでん様の口癖はこうだ。窮屈でござる！！
おでん様が惚れ込んでた、かぐや。白ひげを魅力し。ロジャーが惚れ込んだワノ国の侍！！皆に愛されたおでん様は！！そのまま花の都にて罪人として亡くなり申した
我らにとってはほんの数ヶ月前の出来事。」

この話を聞いたルフィ達は大笑いしていた

全てを知ってる人らが泣きだした

錦「その壮絶なるおでん様の死は20年前の昔話だが！！光月おでんという勇ましき武士の最期！！まだ鮮烈にまぶたに浮かび申す！！！」

ナ「何その話・・・！！ひどい！よかった、ここに、かぐやがいなくて」

ル「ああ、そうだ！おでんはどうなったんだよ」