【NARUTO×ONEPIECE】８ (ページ27)

今日:17 hit、昨日:2 hit、合計:14,647 hit

ルフィＶＳサンジページ27

そして、サンジは仕方無くジャッジの言うことを聞かなくてはならなくなった。

ルフィとナミはクラッカーを倒した後、誘惑の森を抜けていた。

すると、場所を移していたヴィンスモーク一家と遭遇する。
ルフィはサンジを連れ戻そうとしてサンジの元へ向かう。
だが、サンジの脳裏に浮かぶのはバラティエのゼフの顔である。
命を狙われている為、ルフィ達の元へ戻ることはできない。

ルフィ達とサンジは偶然ばったり会ったのだった

ル「追い払うって何だよサンジ！！」

歩いて言った

サ「帰れ」

彼も歩いて言った。

サ「貧乏でちっぽけなお前らといるより強大な金のある『ビックマム海賊団』に属した方がおれは幸せだ
お前が『海賊王』になれるかどうかも、疑わしいってのが本音だよ。乗るのなら勝ち馬を選ぶのが人情だ」

ナ「冗談やめてよサンジ君！！！何言ってんの！！？さっきから！！！」と叫ぶ。

ル「じゃあずっとおれをダマしてた事になる！！」

サ「ああ。そうだ！！腹の中で見下してた。急な事で現実を受け入れがてぇだろ。体現してやるよ構えろ！！」

やられぱなしのルフィ

サ「構えろよ」

ル「お前とは戦わねェ！！」

サ「じゃあ消えろよ！！」

ル「それも断る！！」

サ「お前はわがままばっかりだ！！！」

彼の片足をルフィの顔面に入った。

おいコック！！お前は仲間になってくれよ！！

ナ「やめてよサンジ君！！私達迎えに来ただけなのに！！ルフィは！！ここへ来る為に夜通し敵の幹部と戦い続けてもう体は！！」

ル「やめろナミ！！！口出しするな。これは決闘だ」

サ「何が決闘だ」と叫びながらルフィの腹を足蹴りした