【NARUTO×ONEPIECE】８ (ページ22)

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承知したページ22

ゾウが急に暴れだしてみんなが避難していた

声が聞こえた『そこにいるのなら！！！』

ルフィとももが苦しんだ。

ル「お前誰なんだよーー！！」

もも「今まで一番大きい声でござる！！！」

ゾウの声が『早くしてくれ！！！』

『早く・・・命じてくれ・・・！！！そこにいるのなら・・・！！！』

ル「命じるって何をだよ！！お前が応えろ！！お前は誰だ！！！」と叫んだ。

ル「でも聞こえるだけだ！！！」

【イヌ、ネコ！同じだ！ロジャーもおでんそうだった】

それを聞いたイヌとネコはやはりかと！！

もも「ジャックでござる！！！ジャックがゾウを。おそっているでござる！！！」

ル「もも！！お前何でそんなのわかるんだ！？」

もも「頭に・・・！！！流れ込んで来るのでござる！！・・・こわい」

ゾウの声が『苦しい！！私が倒れたら！！お前達も危ない！！』

もも「声の主はこのゾウでござる！！」

ゾウの声が『私は大昔に。だから1度だけ許可をくれ！！！命じてくれ。戦えと！！！』

ル「もも！！お前が言え！！！お前の声なら届く気がする！！ゾウがやられたらおれ達みんな海の底だぞ！！！おれの子だっているんだ！！！」

もも「負けるなゾウ！！倒れてはならぬ！！！ジャックを追い払ってくれー！！！」

ゾウが「承知した」とかえってきた

色々とあってやっとおさまった

「鎮まった！！」

ル「なんでおれとももだけ聞こえるんだよ！」

もも「せっしゃもわからぬ。もう何も見えぬ。声も聞こえぬ！！」

【プハハハ・・・。まさかお前が！！とんでもねぇ、男だよ、モンキー･Ｄ･ルフィ！！】

と言い、彼女は愉快に笑った

ル「何なんだよーっ！！」

【一言で言えばＤの意志がある。海賊王の意志はお前らにある。人はそうやって受け継がれてるんだ。おでんはももに。ゾウはゾウのな。】

ロビンとローが「Ｄの意志・・・」と言った

イヌ「考えた事なかった」