【NARUTO×ONEPIECE】８ (ページ18)

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猫「いざそれを読みたい思うた時！！世界中の大物達がゆガラの身が奪いに来るぜよ」

彼女とロビンが声を合わせて「構わないわ。私には、守ってくれる強い仲間がいるから。頼りになる夫がいるからね」と笑みをこぼした。

それを聞いたみんなが「おいおい強いって照れるじゃねェか～～！！何でもぶっ飛ばしてやるぞコノーーー！！そんなに頼りにされても！！ロビンとかぐやには指一本触れさせねぇ！！触れたら命とお金取ってやるわ！！」

ル「頼りになるって！嬉しいじゃねェか！コノヤロー！！おれが全てぶっ飛ばしてやる！！」

ロビ「なんでこの人達も知ってるの？」

【昔から、ミンク族と光月家は兄弟分だったのさ。ネコとイヌはおでんに常にいたんだ。ワノ国の光月の家系は石を作り加工する事が出来る。おでんはその高い技術力を持ってる
そうだな、800年前の大昔！！その光月一族の腕で作られた壊せぬ書物！それがポーネグリフ】

ロビ「世界中に散らばれるポーネグリフを作った一族」

雷「ももの助様の父上光月おでん様の代で息絶えてしまった…」

ブル「お辛いでしょうが…ももの助さんの父上は…！！！」

錦「ああ…おでん様は…ワノ…！！」

真実を知ってるものが泣いていた

「「「「おでん様は………処刑され申した！！！ワノ国の将軍とカイドウの手によって！！！」」」」

それを聞いた彼女は絶句した。

【錦ちゃん、もも！！嘘だと言え！！】

錦「本当でござる。中々言い出せなかった」

【おでんのお陰で、おれは・・・。どんだ、バカ野郎だよ。イゾウも白吉ちゃんも！おれが悲しむと思って言わなかったんだろ。やっと、おでんに会えると思ってたのに。】

ももと錦ちゃんが「かたじけないっ！！」と謝った

ロビ「そうよね。かぐやは再会を果たす為の旅だったの」

【ルフィ、白吉ちゃんがカイドウの首を取れと言えば、手を貸す！！おれは、白吉ちゃんを背負って海賊だ！！おれの背中がそうだ】

と言い、彼女は上着を取りそれを見せた。

ル「エースと同じだ。うん、わかったよ」