【NARUTO×ONEPIECE】８ (ページ14)

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そしてネコマムシとイヌアラシが顔を合わせる事になった。

ドドン！！！

犬「何年振りだ。バケ猫！また化け物じみたな」

猫「そういうゆガラ…足が一本減っちょるのう」

「どうする！！」「誰か止めてくれ～～」

犬「ゆガラも片足で済んで残念じゃったのう！！！」

猫「別に死んでも構んかったけんどな。王は一人で足りちゅうきにゃあ！！」

二人とも剣を取り出しケンカをしだした。

そこに彼女が止めた。

【イヌ、ネコ！二人ともケンカすんじゃないよ！！】

イヌアラシとネコマムシが彼女に謝った。

急に二人は泣きだした

「「言えなかった！！
雷ぞう殿は…ご無事です！！！」」

それを聞いた私らは「「「「「はぁあああ！！！」」」」」

錦「そうか無事か！よかった！！」

ウ「おい待て！！おいおい！！雷ぞうは居たのか！！ずっと！！全員が知ってたのか！？
お前らみんな！！！死ぬトコだったんだぞ！！！」

「ゆガラ達にも秘密ですまんかった！！」

「何が滅ぼうとも敵に仲間は売らんぜよ」

～ゾウクラウ都～

錦「皆には万謝いたす！！！それから…改めてこれを！！！」

「「光月家の家紋」」

イヌ「おいバケ猫！！今私が錦えもんと話していたんだ」

猫「あァ！！？ゆガラと話すのは気分が悪いろう思うてな！！わしが代わっちゃっただけぜよ！！」

【おいイヌ、ネコ！！ケンカはやめんか！！ももが可哀想だろ！！ももの父親おでんだ】

「「申し訳ありませんっ！！！ももの助様！！お恥ずかしいぜよ！！」」

二人が土下座して謝った

【錦ちゃんとももは本当の親子じゃない。ごめんね、言えなかったんだ。ももの父親はおでん。光月家の一族だよ】

ル「お前ら二人親子じゃなかったのかよー！！知ってたら教えろよなーっ！！」と言い拗ねるルフィ