【NARUTO×ONEPIECE】６ (ページ32)

今日:12 hit、昨日:1 hit、合計:12,784 hit

32 ページ32

フカボシ王子は、ルフィの手をしっかと握って

「感謝の言葉しかない！！ありがとう！！旅の無事を祈っている」と伝えた。

マンボシとリュウボシ「次会う時は、おいら達が海底最強の軍隊を率いて、かつてのネプチューン大騎士伝説を塗り替えてやるんだ！！」と約束した。

---王子達の別れ

ネプチューン王は何も言わなかったが、王子達の頼もしい野望を笑顔で見守っていた。

ルフィは出航の間際、ジンベエの名前を呼んだ。ジンベエは無言でコクンと頷いただけだったが

ル「おう！！！」と満足気に出航の声を上げた。

ル「出航するぞぉーーーーーー！！！！またな『魚人島』～～～～～～！！！！」

---ジンベエこくん

---出航

海に出て暫くした所で、自由に外を動けるようになったしらほしが追いかけてきて、別れが辛いと泣いた。

-*--なくしらほし

しら「ルフィ様、いつかまたお会い出来ましたなら・・・！！その時はもう泣き虫を卒業しておきますから、また楽しいお散歩に連れ出してくださいませ！！今度はもっと遠くへ！海の上の本物の『森』という場所へ！」と頼むと

ル「いいぞ！今度会ったら連れてってやるよ！」と約束した。

王「また、来てくれじゃもん」

【ああ。次はモジャモジャの娘を攫うからな】

ネプチューンとジンベエが「じゃから、モジャモジャせんわ」と言い、三人が笑い合う

マダムもそこに来た

マダ「かぐや、いつでも来てね。」

【あたりまえだ！！次はマダムとモジャモジャ娘と散歩しよう】

しら「モジャモジャしてないです。かぐや様、酷いです」

【冗談だ、しらほし。あの、タコに言ってくれ！！タコを焼いてくれと】と言ったら、しらほしが声をだして笑った。

ナミとロビンが固まり、ルフィ達が爆笑する

・・・マダム･しらほし･ネプチューン･彼女との約束

ジン「わははは！ちゃんと用意しとくのぉ」と優雅に笑った

・・・ジンベエと彼女の約束