【NARUTO×ONEPIECE】６ (ページ30)

今日:6 hit、昨日:1 hit、合計:12,778 hit

30 ページ30

【ジンベエ、おれの事を何って呼ばれてるかわかるか？がしゃどくろだ。違う！！かぐやだ！！】

ジン「知っておったわ！！じゃが、あの戦争で、がしゃどくろの様な姿をしたお前さんじゃ！あともう一つ、お前さんに七武海を入って欲しいと申し出が来るかもしれんのじゃ」

【七武海がどうとか知らん。おれが興味があるのは、ルフィだけだ。おれはとんでもねぇ男二人に引かかっちまった】と言い彼女は笑う。

ジン「お前さんはそれでいいじゃ」

二人の会話にルフィが邪魔する

ル「ジンベエにはやらんぞ！おれの女だ」

と自慢げに言うルフィ

それを聞いたジンベエと彼女は笑う

****が盗んだ財宝のうちの一つ、国宝「玉手箱」の中は、10年前にホーディ達によって盗み出されていた。
中に収められていた財宝とは、一説には千人力の力を得る薬、また別の説ではただ歳をとる薬と言われていた曖昧な物であった。
国宝というには異な物・・・おそらく危険な効力を｢封印」する意味で固く守られてきた凶薬なのだろう、と王は推測していた。

ホーディ達は、あけてはならない箱を開け、薬によって力を得たとのまやかしの愚かな夢を見たのだ、とネプチューン王は断罪した。
そのホーディ達は、牢獄の中で薬の副作用によって、急激に老化し、見るも無残な姿と化していた。

---ホーでぃ老化

牢内で老化し、よぼよぼになっても尚減らず口を叩くホーディ達に、フカボシ王子が言った。

「母を殺したお前たちを、私は恨まない・・・。だから頼む、もう黙ってくれ。島の子供達に聞こえるといけない」