【NARUTO×ONEPIECE】５ (ページ27)

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海軍がハンコックの美しさに骨抜きにされている間に、サニー号はコーディングに空気を入れるなど、海底へ潜る準備を完了させた。

ナ「どうぞ船長」と合図を出すと

ル「ほんじゃ野郎共！！！ずっと話したかった事が山ほどあるんだけど！！とにかくだ！！2年間もおれのわがままにつきあってくれてありがとう！！！」と挨拶をし、それからすぅーーーと思い切り息を吸って、大きな声で宣言した。

ル「出航だアーーーーーーーー！！！！行くぞォ！！！魚人島ォーーーーー！！！！」

ナ「あなた、有名人よ。知ってた」

【ん？いいや、知らん！おれ、ルフィを二年間強くさしたから、そんな暇はない】

彼女の一言で「えええええ！！！ルフィの師匠がかぐや」と叫ぶ。

ル「ししし」と答えた

ナ「金額もそうだけれど、名前を変更されて、餓者髑髏(がしゃどくろ)らしいのよ。マリンフォードで大暴れして、海軍本部を半減した人って！！それを読んで、驚いたわ。こんな人が私らの仲間って事にね」

【間違っちゃいねぇな！なぁ、ルフィ】

ル「おう！！」

ウ「心ずよいじゃねェか」

【そそ、ここの船医は？その小さいトナカイ？それともルフィのペット？】

と言い、ルフィ達が笑う。

チ「違う！！ルフィのペットじゃない！！！チョッパーだ。まぁ、トナカイだけどよ」

【そうか、チョッパーって言うのか。ほれ、ルフィのカルテだ！！二年前の事が記される】

と言い彼女はチョッパーにルフィのカルテを渡した

そのカルテを見たチョッパーは泣いた。

ル「なぁ、何で泣いんてんだ！」

【医者しかわからない事だ。船は船大工、航海士はそれを感知する人。なぁ、それぞれ役割ある】

ブル「その通りですよ、ルフィさん。あのパンツ見せてもらってもよろしいですか」と言ったら、ナミは突っ込み、ルフィがブルックを殴る。