【NARUTO×ONEPIECE】５ (ページ2)

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マリンフォードから随分離れた処で、ルフィとジンベエを乗せたトラファルガー・ローの潜水艦は浮上したが、浮上した地点に海軍の軍艦が1隻待ち構えていた。
乗っていたのは七武海の女帝ハンコックや、インペルダウンからルフィの仲間として動いていたイワンコフ率いるニューカマー達で、海底をサロメ(ハンコックのペット)に追跡させていたのだと言う。また、彼女もルフィ太郎とジンベエが乗ってる船を追跡したらしい。

ルーキーの一人が彼女の所へ来て、麦わら屋を頼むと

ロ「おれの治療を受けないと大暴れしてんだ。お前しかいない！！！頼む！！！」と言い、彼女はそれを受け取り、場所を案内しろと言い、そいつに案内して貰った。

ルフィ太郎が泣きながら、彼女に抱きついた
だが、彼女はルフィ太郎をベッドに寝かした

【ルフィ、治療を始めるよ。覚悟はおあり】と聞いた

ル「もちろん」と答えた

彼女はルフィ太郎の腕に麻酔をかけ、オペを始めた。
ルーキーの一人が手伝おうかと言ったが、邪魔だと言い、おれのオペの仕方でも見とけと言った。

名前を聞いたら、トラファルガー･ローで、海賊の一人である事。医者であり、死の外科医らしい。

彼女の手は、死の外科医でもビックリする程、丁寧で、綺麗に処置を行ってた。天才外科医じゃねェかと思う程だったらしい。

ルフィ太郎のオペが一段落が終わり、やっと落ちついた。

ルフィ太郎が言ってた、ハンコックが心配していた

【あんなダメージを受けたが、おれのオペにより、ルフィ太郎は生きてる！もう、心配する事はない】

それを聞いたハンコックはホッとした