【NARUTO×ONEPIECE】２ (ページ40)

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海賊は自分から政府や海軍を襲う事はないが、それとは別に、「世界政府」を直接倒そうとしている勢力があり、それが「革命軍」で、その頂点に君臨するのが「ドラゴン」という男なのだ。
今、世界中の色んな国々でその思想が広がり、王国に反乱をまねき、いくつもの国が倒れている為、政府は黒幕「ドラゴン」を、「世界最悪の犯罪者」として躍起になって探しているが、素性の片鱗すら掴めない”完全なる謎の男”であった・・・のに・・・

ガープがあっさりと、ドラゴンの素性を喋ってしまったのだ。
しかも、海軍中将の息子、「エニエス・ロビー」や撃沈させた海賊の父親・・・！！！

ガ「あっ！！コレやっぱ言っちゃマズかったかのう！！じゃ、今のナシ」とこれまたあっさり打ち消した。

【プハハハ・・・。マズイだろ！！おれはとんでもねェ男に引っかかっちまったか】と豪快に笑った

そこにピンク色の奴が彼女の所へ来たのだ。

「あの、白銀さんですよね？ルフィさんから、あなたの事を聞きました。握手してください」

ルフィ太郎はムスッと拗ねる

彼女はピンク色の奴に手を差し出し、握手したのだ

ガ「なんじゃい！ルフィ、恋をしたとか言わんじゃろうな」

ルフィ太郎は汗だくで、頷いた

ガ「わしが許すとでも思っとんか！ルフィ」と言い、ガープは愛の拳をルフィ太郎に食らわしのだ

ル「じいちゃんには関係ねェもん」と言い、ルフィ太郎は彼女の後ろを隠れる

その姿を見た彼女は笑った

【おれは用事があるので帰る！また、何処かで会おう！ルフィ太郎、ガープ】と言い彼女は海へと走りだした。

その姿を見た海軍は「ええええええ！！海の上歩いてる！！」

麦わらの一味は、彼女が水人間しかわからなかった

ガ「逃げられたのぉ」と言い愉快に笑う