女海賊がゆくよ参【ONEPIECE】 (ページ8)

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猫「おでん様はカエデ様の事を気づいておられた！同じ光月家として。そして初代光月家だと。二人が光月家だと知った時にカエデ様はおでん様に自分の胸の内を言ってた。２歳の自分を両親が捨てたと。光月家と家紋を隠すと。この事は誰にも言わないで欲しいって。両親がカエデ様を捨てた理由は聞いたであろ」

ド「なるほどな」

リン「それで納得した」

錦「光月家は大名でござる」

それを聞いたみんなが「はぁあああ！！！だ、大名ォ～～！！！」

雷「男であればお殿様でござる」

鷹「国で言うと王国と王女って事か」

ド「そうなるな。妻が王女だったんてな」

犬「大名をお守りするのが我々だ。家臣もその一人」

夫「もう頭が着いていけれん」

リン「同じく」

雷「まあワノ国に着いたら分かるであろう」

みんなが頷いた

カリブ大海賊団は遅れて1週間後にワノ国に到着した

「「「やっほー！！お頭の故郷だぁああ！！！」」」

夫「妻の名前を控えてくれよ。お前ら」

「「了解っす」」

ペロ「初めて来たわ！ワノ国なんって」

鷹「すげぇ！！」

【後で堪能してくれたら良いからな。エドと赤髪に会うぞ】

もも「そうでござるな」

こうしてカリブ大海賊団はエドと赤髪が待つ屋敷に到着した

エド「やっと来たぜ！おお、久しぶりじゃねぇか！ネコマムシ、イヌアラシ」

赤髪「ネコマムシ？イヌアラシ？なんじゃそりゃ」

二人は笑った

犬「白ひげお久しぶり」

猫「会いたかったぞよ！シャンクス」

赤髪「えぇぇ～～！！！おれの事知ってんのかよ」

【ルフィと同じ様な反応してるな、赤髪！エド、ももの事を覚えてねぇか？】

エド「おお、大きくなったな。ももの助」

彼の息子達が驚いていた

エ「カエデ～～！！！会いたかった」

【私もだよ。エース！イヌアラシ、ネコマムシ
ロジャーの息子のエースだ】

「「はぁあああ！！！ろ、ロジャーの息子のエースだって～～！！！」」

エ「知ってんのかよ」

夫「積もる話もせないと駄目だからな」

エド「そうだな」

【再会を祝して飲むぞ～】

「「「おおおおお！！！」」」