お玉 ページ13
麦わらの一味は船に落とされみんながバラバラになった
ル「ほんでおれが知りてぇのはここワノ国かどうかだ」
玉「はい！！ここはワノ国の九里でやんすアニキ！！」
そこに私が現れて二人ともびっくりしていた
ル「カエデ〜！来たぞ」
【待ってたぜ、ルフィ！そっちのお嬢さんは？】
玉「お玉でやんす」
【お玉か。そうかそうか！ルフィとお玉おいで】
ル「行こうぜ、お玉」
玉「はいでやんす」
私はルフィとお玉を連れて屋敷に戻ってきた
エ「おお、ルフィ！来たか」
ル「おう」
玉「エースでやんす」
エ「おお、お玉か！よく来たな」
【ルフィ飯食ってないだろ！たくさん食え
お玉もお食べ】
ル「腹ぺこだったんだよな」
玉「はいでやんす」
二人はガツガツ飯を食べた
錦「ルフィ殿！皆さんは？」
ル「それがよ…はぐれて」
マ「気候が荒いからねい」
玉「先程親切にしてくれた人は？」
雷「此方の方は光月カエデ様でござる」
玉「えええ〜」
エド「お嬢ちゃん何か知ってるんだな。おじいさんに話してくれないか？」
玉「カエデ様は今狙われているんでやんす。カイドウの手下が！見つけたら報告をしろと言ってたんでやんす。エースは1度ここに来た事があるんでやんす。その時に救われたんでやんす。エースに」
マ「なるほどねい！お嬢ちゃんそれは偽のカイドウだよい。本物はいるんだねい」
玉「えぇぇ〜！ほ、本物！？」
夫「ここにいるだろ！お玉」
玉「うぎゃあ！！」
それを聞いた私らは笑った
玉「ごめんてやんす！び、びっくりして」
犬「まあそうなるな」
玉「い、犬が喋ったぁ！！」
ド「この子おもしろい」
ジン「可愛らしい子じゃの」
玉「さ、魚」
小さい女の子はびっくりし過ぎて倒れた
エド「エースお嬢ちゃんを部屋に寝かしてやれ」
エ「おう！ルフィ待ってくれよ」
ル「うん」
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作者名：愛雅 x他1人 | 作成日時：2021年2月17日 16時
