8ヶ月目 ページ11
私のお腹は大きくなり8ヶ月目になった
【カン十郎、錦えもん、雷ぞう、もも!ワノ国に何があった?大名ってなんだ?】
雷「大名とはワノ国の五つの大名があったのでござる。霜月。黒炭家。雨月家。天月家。風月家」
錦「その中でもトップなのが光月家でござんす
今名乗ったのが光月家に仕える者たちでござる」
彼の言葉で彼女は納得した
カン「光月家は九里の王でござる
おでん様は九里大名になりおれらを選ばられたでござんす。錦えもん、ジロー、おれ、雷ぞう、イゾウ
菊、アシュラでござる」
【は!?おでんに仕えてたイゾウ!本当なのか?】
イ「ごめん、姐さん!本当なんだ」
【いや、良いけどよ】
エ「カエデの故郷だろ!なんで知らないんだ!?」
4人声を合わせて「エース殿カエデ様の過去になるんでござる」
エ「え!」
マ「人には一つや二人は過去があるだろよい!」
ペロ「全くだ」
ヤマ「母さんの過去」
夫「ああ、そうだ!娘に教えてやってくれないか」
犬「分かった!当時2歳の女の子カエデ様は両親により捨てられたのだ。何も分からない2歳の女の子は食いつなぎながら必死で力もつけた。海賊として生きるためにのし上がりやがて大きな海賊団になった。捨てた理由は化け物だけで」
彼の言葉を聞いた人らはショックがでかかった
マ「それだけで酷いねい」
ィ「その通りだ」
エ「ご、ごべんなざい」
彼は泣きながら謝っていた
【気にするな】
赤髪「その親はクズだ!よく頑張ったな、青髪」
【ふん!女は危険が付き物だから男装していた。口調もな。そして男に守られまいと必死で力つけた!まあ力付けすぎたがな】
エド「もう男に守られとけ!いいな」
【分かった!収穫はあったのか?】
ド「偽のカイドウの女になるために探してるらしいぜ」
リン「はぁあああ!だったそれだけでか?」
ベン「いや、光月家とポーネグリフ読めるものとしてだ」
「あと古代兵器のありかも」
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作者名:愛雅 x他1人 | 作成日時:2021年2月17日 16時