ルフィの物語１５【ONEPIECE】 (ページ30)

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朝刊ページ30

ロ「力抜けよ。わかったな」

頷いた。

ローはルフィの体の赤ん坊を診ていた。

ル「トラ男、どうだっ」と言いかけた時にローが彼女に深いキスをした。

ロ「子供は元気だ」

ル「なら、よかった！トラ男ありがとうな！ししし」と笑顔を見せて眠にはいった。

ローは彼女を腕枕し眠ろうとしたが、ローはなかなか眠れなかったのだ。

ルフィとローは翌朝まで眠った。

・・・朝。カモメの鳴き声が聞こえた。

ブル「アーサーでーす！しーんぶんが........きてますよ」

その声にみんなが起き上がった。

・・・ドンキホーテ・ドフラミンゴ『七武海脱退』
ドレスローザの王位を放棄。

ウ「本当に辞めやがったァ！！！」

ル「なあ何か変じゃねぇか！おれだけか」

フラ「いや、おれもそれ思ったぜ」

ロ「これでいいんだ。奴にはこうするしか方法はない…！！！」

M「JOKER！！おれの為にそこまで」

ル「で、何でおれ達の顔まで載ってんだ！？」

・七武海トラファルガー・ロー
麦わらの一味と異例の同盟

・ローに対する政府の審判は不明

・麦わらのルフィと白ひげ海賊団一番隊隊長不死鳥マルコであること。

・「キッド海賊団」「オンエア海賊団」「ホーキンス海賊団」

時同じくして海賊同盟を結成

・・・世界各所

「どうなってんだ。一体、今日の新聞は！！」

「ドフラミンゴが『七武海』をやめるわ。麦わらと不死鳥マルコは夫婦」

ドレスローザは王国ドフラミンゴの突然の王位奉還
国民はただ混乱していた。

町を壊す大きな『高波』も始まりは、人知れず打ち立つ「さざ波」にすぎない。

この事は白ひげ海賊団にも赤髪海賊団にも知れ渡ったのだ