ルフィの物語１５【ONEPIECE】 (ページ28)

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ル「ブロッカーってのは闇組織。ドフラミンゴは闇の名をJOKERと呼ぶ。で、JOKERとカイドウは取り引きをしてる。人造悪魔の実だ。『SMILE』と呼ぶ。その主の機械か知らんがそれを壊せば良いだけの事さ。トラ男はそれを狙ってる。その手助けがおれ達。もうおれ達の手で転がされてるんだ。JOKERは！！わはははは！！！こんなでいいのか？説明は」

みんなに説明をし彼女は優雅に笑ってる。

ロ「ああ、助かる」

ル「お前の行きてぇのもここか！？キン！！」

侍「いかにも！！そこに同心が一人捕まってござる！！！」

その一方では

青「とにかくお前ら…ドフラミンゴから目を離すな。奴は七武海にしてドレスローザの現王国…九蛇の蛇姫とはまた違った。極めて異例づくしの海賊だ。サカズキに伝えて大将達を動かせ」

ル「久しぶりだな、青雉」

青「麦わらのルフィ。おれに用？」

ル「いんや、おれの忠告も聞かず、片足を失って。」

青「あ、あの時の忠告が今わかった。今更遅いけれどな」

「何しに来た！！麦わら！！お前、船長だろ」

ル「けむりんに情報をあげようと思ってな。ドフラミンゴいや闇のブローカーで何かしらの密輸とドレスローザの秘密がある。密輸は武器と人工悪魔の実の果実。それがSMILE！潰すんなら、今だ！！ドフィは闇の塊だらけ。それを知れば皆殺しにするだろ。忠告したぞ。このドレスローザで大きく変わるだろ。またなー、クザン、けむりん。」

青「あらら、また忠告だって！！」

「最悪の場合。歯車はみるみるくい違い。あんたが言うんなら！」