ルフィの物語１５【ONEPIECE】 (ページ25)

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取り引きページ25

ロ「お前を生かした事に意味はねェよ、白猟屋
ところでおれはグリーンビットへ向かうつもりだが
さてルナ屋の一味はおれの手に負えるかどうか！！！」

スモ「タンカーはお前らが使うものかと」

ル「違うんだ。それが子供らの出航を確認しねぇとウチも絶対船出さねェってナミとチョッパーが言うからよ。」

海軍が子供達を乗せて出航した。そして私らも出航した。

・・・ドフラミンゴどーん。

「若！！！すまぬだすやん！！死んで詫びたい........！！」

「ちくしょう！！ローの奴、本当に裏切りやがった！！私は必要とされたのに…応えられたなかった！！誰かわからなけれど、伝言を預かったわよ
次はねェって！！若様のこと知って風だったけれど」

ド「ああ、おれとビジネスを組んでる女さ
情報を貰ったおれが悪い。ウチのタンカーの救命ヨットじゃねェか........」

「若のビジネスだったとは知らなかったですやん
面目ねェだすやん........！！結局あの後........！！」

ド「いいさ。何も言うな........、お前らはおれに従っただけだ」

・・・ドフラミンゴとローの取り引き

ド「ローか。久しぶりだってのに、中々会えねぇもんだな」

ロ「お探しのシーザーなら、おれと一緒にいる」

ド「ベビー5とバッファローの体はどこにある？」

ロ「さァな。余計な質問はするな。取り引きをしよう」

ド「フッフッフッ！！おいロー。頭を冷やせ。ガキが大人のマネ事をするんじゃない！！今どこにいるんだ！？おれを怒らせるな！！」

ロ「怒らせる？お前にとって今一番大切な取り引き相手は『四皇』の一人…大海賊…百獣のカイドウ。お前の方こそ男だけは怒らせる訳にはいかねェ筈だ…！！お前がSMILEをもう作れないと奴に知られたらどうなる。話し合いの通じる男じゃない........！！そして激しい戦いになるだろう。お前は消される」

ド「さっさと条件を言え。」

ロ「10年で築き上げた地位を全て捨て…一海賊に戻るだけだ。ただしそうなれば今度は海軍本部の大将達がお前を逃がさない…！！リミットは明日の『朝刊』お前の七武海脱退が新聞に報じおればこっちからまた........、連絡する。何もなければ交渉は…決裂だ！！！じゃあな」

その瞬間にドフィがブチ！！