ルフィの物語１５【ONEPIECE】 (ページ13)

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･･･一方ローは

彼はドアを空けて閉めた。

モネ「Mならいないわよ？」

ロ「そうかどこへ？」

モネ「さァ…趣味の悪い人だから表の戦闘の見物でもしてるんじゃない？」

ロ「この島で見たいものは色々と見て回った･･･
おれはボチボチここを出るつもりだ」

モネ「そう。淋しくなるわね」

ロ「ちょっとお前の能力を借りてぇんだが･･･
一緒にいいか？」

彼が指でクイッとした。

モネ「あら、デート？嬉しい」

彼は黙ってドアの方に歩いていた。

モネ「ふふ･･･愛想のない人･･･なに？」

ロ「行けばわかる」

モネ「いいわ、退屈してたから」

･･･ルフィ

「あの野郎。麦わらァ！！！
マスターから離れろォ～～～！！！」

叫びながら銃を打ち続けた。

フラ「あれが覇気か！！すげぇなルフィ
自然系の能力者を掴んでやがる！！」

ロビ「だけど『武将色』の覇気は実体を捉える力。『海』や海楼石のエネルギーの様に相手の能力を奪えるわけじゃない･･･！！ガスガスの実の実力を私達はまだ知らない･･･！！」

彼女の覇王色の覇気と六式

お互いの技が繰り広げられてでシーザーを突き落とした。

「マスタァー！！！」

「あの野郎よくもおれ達のMに」

ル「雑魚共がァ！！！」

･･･ヴェルゴどーん！！

「彼が何も知らないと本気で思っていたのか？
我々とてシーザーを信用してはいない。だから彼は周到に潜り込ませておいたんだ。モネをな
今では王下七武海か･･･偉くなったもんだ･･･」

ロ「いつここへ･･･！！ヴェルゴ！！！」

倒れたがら彼は言う。

「つい今しがたさ･･･。ちょうどドレスローザにいてな･･･SADのタンカーが出るというので乗って来た。正解だったよ」

ロ「何が正解だ･･･！！おれがお前らに危害を加えたか！！？」

「すでに実害が出ていたらお前はもう今生きていない。大人に隠し事をしてもバレるものだロー。」

ロ「じゃあ･･･消えて貰うしかねェな！！！」

そう言い剣を持ち起き上がった時に苦しんだ。

「ヴェルゴさんだ･･･」

一方ルナサイドは

シーザーによりほとんどがやられていた。『覇王色の覇気』で。

･･･ゾロサイド

ブル「ど…ど…毒ガスです。斬ったら毒ガスをふきますよ！！！！どうしましょう
ゾロさんっ！！！」