ルフィの物語１３【ONEPIECE】 (ページ21)

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彼女は2年間、白ひげに世話になってた。

白ひげ海賊団で、宴やマルコとデートや色んなイベントをここで楽しんだ。

マルコと同じ部屋でビブルカードと結婚指輪を貰った
毎晩マルコに抱かれる日々が続き、やがて2年間になった。

恋ってゆうのも教えてくれたマルコ。そんな人を愛そうと思ったルフィだった。

白ひげ「グララララ！！2年間あっという間だったな」

ル「そうだね。父ちゃん！シャボンティ諸島に仲間が待ってるから行くよ。マルコ愛してくれてありがとう！！バカ兄貴を頼むな」

エ「バカ兄貴って・・・」

マ「気をつけて行くんだよい！おれの可愛い奥さん
浮気はするなよい」

ル「ん？浮気って！まぁいいっか！んじゃ行ってくる」

そう言い残して彼女が旅立とうした時にマルコが彼女の首筋をつけてルフィはさっさとシャボンティ諸島へと向かった。

ィ「見苦しいぞ、マルコ」

マ「うるさいよい」

サッ「二年前より、いい女になっ・・・」と言いかけた時にマルコがサッチを殴った。

ハルタ「体つきといい、胸といい・・・ありゃやべぇって」

マ「次言ったら殴るよい」と殺気を出したら

みんなが怯えてさっさと仕事に戻った。

｢海軍本部」と「王下七武海」そして「白ひげ海賊団」による頂上戦争より2年の月日が流れた。

その頃、”麦わらの一味”の他のメンバーはぞくぞくとシャボンディ諸島へと集まって来ていた。
1番のりはゾロで、2番目に到着したフランキーはすぐにサニー号へ向かい、3番目はナミ、4番にウソップ、5番にチョッパー、6番にサンジ、ブルックは島でコンサートを開き、相変らず追われる身のロビンと、最後に主人公だった。