ルフィの物語１３【ONEPIECE】 (ページ17)

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白ひげの船でも彼女の行動を知れ渡ったのだ

白ひげ「グララララ！！おれに見せてみろ、娘よ」

エ「妹の行動がさっぱりわからん」

マ「これはオヤジの時代が終わり、おれの時代だって事だねい。やるねい！おれの妻は」

エ「は？？オヤジ生きてるだろよ」

白ひげ「グララララ！！本当ならそうなってたんだ！エース！！おれとエースとサッチには娘に救われたのは事実だ！！」

それを言われてエースは何も言い返せれなかったのだ

とある島にもルフィの行動が知れ渡ったのだ

赤髪「だっはっはっ！こんなに堂々と！！」大笑いしていた。

ヤ「次の行動が楽しみだ。おじさんは」

赤髪「よし！こんな楽しい日は飲むぞー」

シャンクス達は宴をした。

ロ「時期を待つと言ったんだ、ワンピースは逃げやしねェ、ゴチャゴチャ言ってねェで黙っておれに従え、取るべきイすは必ず奪う！！！」と宣言していた。

【新世界・ユースタス・キャプテン・キッド】
”麦わら”と”ロー”以外の億越えルーキー達は、皆すでに「新世界」へ入っていた。

彼女の「16点鐘」の記事を読んで、キッドは笑い飛ばした

「ハハハ！癇に障る野郎だぜ、確かにコイツはルーキーの中でも頭一つ抜きでたが、このまま走らせる程甘くはねェぞ！！新世界、死ぬか生きるか！！！そんな覚悟もねェ奴らが！！！この海に来るんじゃねェよ！！！」

【新世界・カポネ・ギャング・ベッジ】
新世界を航海していたカポネの船が、突然宙に浮いたかと思うと、突如空から降りてきた巨大な土の塊に吸い寄せられた。
それが何で、何が起こったのかは、誰にもわからない。
カポネ達の叫び声も間もなくかき消された。