ルフィの物語１2 【ONEPIECE】 (ページ34)

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海軍が叫んだ

「火拳のエースが！！解放されたァーー！！！」

白ひげ海賊団も喜んだ

「やったぞ妹！！！」

「エースを奪い返したァー！！！」

エ「気ぃ抜くなルフィ！！」

ル「おう！！！」

白ひげは微笑んだ。

ジン「エースさん！！ルフィさんっ！！！」と喜びながら叫んだ。

「やる女チャブル！！！」泣きながら叫んだ。

エ「戦えるかルフィ！！！」

ル「勿論だエース！！」

エ「ありがとうルフィ」

ル「ししししっ！！父ちゃんとエースの為だもんな」

兄妹揃った所で二人は海軍とやり合ってた

白ひげ「今から伝えるのは・・・最後の船長命令だ！！！よォく聞け・・・白ひげ海賊団！！！」

ル「父ちゃん！その言葉は聞けれん。何が最後の船長命令だ！！！エースとみんなと一緒に帰るんだ！！このバカ」

白ひげ「グララララ！！そりゃそうだ！！今のナシっ！！！」

それを聞いた白ひげ海賊団は「ええええええ！！！」

白ひげ「言葉はいらねぇぞ。一つ聞かせろエース
おれが親父でよかったか・・・？」

エ「勿論だ・・・！！！」と土下座して叫んだ。

その言葉を聞いた白ひげはグララララと笑った

赤「白ひげは所詮・・・先の時代の敗北者じゃけぇ！！！」

彼女とエースが父ちゃんの船まで走ってたけれど、赤犬の言葉を聞いたエースは立ち止まった

エ「敗北者？取り消せよ・・・！！！今の言葉・・・！！！」