ルフィの物語５【ONEPIECE】 (ページ12)

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番外編『サッチを救おう』ページ12

黒ひげがサッチを殺す当日の昼間に彼女はエースが乗ってる白ひげ海賊船に到着した。

見張りの一人が白ひげに伝えた。

「オヤジ！！エースの妹で、麦わらが来たぞ」

そう聞くと白ひげはグララララと笑ってた。

エースはルフィを見て咄嗟に抱きしめた。

ル「エース？どうした？」

エ「ルフィが来ると思ってなくてよ」

ル「そうか！おれ、挨拶しに来たんだよ」

エ「お、そうか！こりゃ、すまん」

ル「白ひげさんですよね？エースがいつもお世話になってます。あ、おれ！エースの妹ルフィ」

ニンッと笑った。

白ひげ「グララララ！！よく来たな、麦わら」

エースの仲間たちが感動していた。

マ「お嬢ちゃんわざわざありがとうねい。エース見習えよい。ルフィってのかい！」

ル「パイナップル、気にすんな！ししし」

その一言でみんなが笑った。

ィ「お嬢ちゃんそれは禁句」

エ「プハハハ」と声をだして笑った。

マ「ルフィ、おれはパイナップルじゃなくて、マルコって言うんだ。いいねい」

ル「わかった。エース今日一日ここにいていい」

エ「そりゃいいが、お前、仲間は」

ル「いいんだ！あいつらに任せてるし。おれ、白ひげの娘になる」

白ひげ「いいのか！？麦わらの小娘」

ル「おう！今日から白ひげはおれの娘で、おれは白ひげの父ちゃんだ！！ししし」

彼女の暴走は誰も止めることが出来なかった。

エ「バカ、勝手に決めんなって！！」

白ひげ「グララララ！！おれは構わねぇよ！！なぁマルコ」

マ「大歓迎だよい」