ロジャーの元妻 6 (ページ9)

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まだまだ続くよページ9

数分後

セン｢かぐらさん、連れて来ましたよ｣

ロシ｢センゴクさんが仕事をせんからでしょ｣

「自由に働いてくれ！うちで一緒にやっていこう！」と私はロシナンテに言った。
彼はとても嬉しそうにして、「ありがとうございます！」と答えた。

鶴「ロシナンテ、おめでとう！」と言って、彼を祝福した。彼女は常にロシナンテにとっての理解者であり、支えになっていた。
ロシナンテは私たちと一緒に働き始め、自由な雰囲気にとても馴染んでいった。彼は自分自身を表現することができ、自分の興味を追求することができた。

ロシナンテがティファに想いを寄せていることは、お鶴にも明らかだった。

ロシ「元帥さん優しいし綺麗だし」と言ったとき、お鶴はため息をついてしまった。

ティファはロシナンテがローの元に行くことを許可したが、内心では少し寂しい思いもしていた。

ロシナンテは嬉しそうに「よっしゃー」と答えた

「あのさ、天竜人のパーティーに行くんだけど、護衛を頼むよ。大仏、ガープ、ロシナンテ、お願い」

「了解！」

「私も一緒に行くわ、護衛するわね」

「ありがとう、頼んだよ」

「了解です」

「ロジャーの遺言を成し遂げてもらわないとね。」と言われた時、彼女は胸が痛くなった。

「ろくな事を言わなかったんじゃろ」と、彼女の隣にいた男がつぶやいた。それでも、彼女は諦めることができなかった。

「俺が成し遂げれなかった事を私と娘と息子で成し遂げて欲しいとな。馬鹿だろ」と、彼女は心の中でつぶやいた。

セン「でも海賊王になったんですよね」という言葉に、相手の女性は激しく反論する。

「そうよ！世界全て回っただけよ！それをあんたらが勝手に海賊王だと付けるからだ！馬鹿たれ」と、自分たちの手柄ではないと主張する。

その様子を見ていた鶴は、「嘘！！」と声を上げた。

しかし、ロシは「そんなの余りだよ」と口に出した。

ガ「その通りじゃ！船で海を渡り旅してただけじゃ」と言い、

セン「それを知らず、すいませんでした」と謝罪した。