ロジャーの元妻 6 (ページ44)

今日:34 hit、昨日:2 hit、合計:6,584 hit

【此処から急スピードで行くよ】ガ「最後まで見てくれの(^皿^)」ページ44

「リンリン、どうしたんだ？」
「かぐらが世界政府に宣戦布告したぞ。」
「ティファの仇か！リンリン？」
「そうだろう！ティファが殺されたんだ。」
「チッ！海軍を辞める気する気だな。」
「その通りだ！カイドウだ。」
「お前ら何も出来ねぇじゃねぇかよ。」
「お前が言いたいことは分かるが、今は様子を見ろ。」
「そうだな！リンリン、また連絡くれ。」
「ああ、分かった。」
彼らは、かつての仲間であるティファが殺されたことに激怒しており、その報復として世界政府に宣戦布告したのだった。

ティファとカミュはシャンクスが待っているエドの船に帰り、子育てをしながら海軍の仕事をこなしていた。月日が経ち、1年、2年が過ぎた。
そして、カミュはついにめでたく、ナミの子を出産した。しかし、ティファと息子には辞めるまでの1年しか残されていなかった。

海軍本部食堂

海兵がティファに話しかける。

「元帥殿、今日も素敵っす」

青龍と呼ばれる海兵に返事をする。

「青龍さん、いつ見てもかっこいいわ」

しかし、カミュが現れる。「俺は妻がいるんだ」と言う。

「有難うね！今日のお昼ご飯は私の手料理を食わしたあげるわ」と言うと

全員が「いぇーい」と喜ぶ。

青雉「かぐらちゃんの手料理、美味しいんだよな」と言った。

赤犬「分かる」と返した。黄猿「赤髪が羨ましいねぇー」と嫉妬にかられた。

「ロシナンテさん、元帥さんと一緒に行ったんですか？」と誰かが尋ねた。

「うん！世界全て見たよ！凄かった」とロシナンテさんが答えた。

周りの人たちは羨ましそうに「いいなぁ」と口にした。

「おしゃべりはここまで！ご飯作るから待っててね。」

全員「はあい♡」

彼女は海軍のメンバーたちのために料理を作った。
しばらくすると、料理は完成した。

「みんな、できたよ！さあ、仲良く食べよう！」とティファが言った。

全員が「はい！」と答える。

青「かぐらちゃんと青龍の分は私が持ってくるから、気にせずに食べて」と言い

カミ「ありがとう」と感謝の意を表した。

自分の料理と一緒にかぐらちゃんと青龍の分も運んできた。みんなで楽しく食事をして、笑顔があふれる幸せな時間を過ごした。

鶴は言った。

「ここにいるティファさんは、まるで自分の母親のようだ」

ロシナンテ達はうなずき、カミュは深いため息をついた。