ﾛｼﾞｬｰの元妻 3 (ページ46)

今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:11,380 hit

続き① ページ46

七武海のメンバーたちは、「どうすればいいんだよ！」と口々に言った。

数分後

男が叫んだ。「白ひげ、麦わら、革命軍ドラゴン、こっちに来い！」

すると、エドが答えた。

「センゴク、ガープ！久しぶりだな！赤髪の子は無事か？教えてくれよ！」

その時、ルフィが現れて、困ったように言った。

「えっ！？姉ちゃん！？嫌だぁ～！」

三人の会話が交錯する中、何が起こっているのかはっきりしない。

元帥「久しぶりだな、白ひげ！俺は分からないが、ガープによると、ティファさんと子供たちはこのまま死んでしまうそうだ」

エド「おい、センゴク！ここで殺すぞ」

ル「やだ～～」

ドォーン

エド「流石ティファの子だ！麦わら」と言い、

ガ「ルフィ、覇気をしまわんか」と言った。すると、ルフィは「え！！これが覇気なのか！？」と驚いた。

青い男性が「麦わら、辞めてよ」と言うと、彼が答えた。

ル「知るかよ！青いの」。すると、彼の言葉にガープ、ハンコック、エドが笑った。赤い男性が言った。「名前まで分からんとは、情けない」。

ガ「ルフィ、そんなに強い覇気を持てるようになったのは、誰に教えてもらったのか？」

ル「姉ちゃんの友達、レイリーっていうおっさんに教えてもらったんだ」

ガ「レイリー？あの伝説の海賊王ゴールド・ロジャーの副船長のことか？」

ル「そうだよ、すごい人だった」

ガ「まさか、本当にあのレイリーが？」

ル「うん、おっさんだけど、すごく優しくて、面白かったよ」

ガ「すごいな、レイリーと会えるなんて。ルフィ、お前には本当にいろんな経験があるな」

ル「そうだよ、でもこれからもっともっと強くなって、海賊王になるんだ！」

青は「え！あの冥王レイリーの弟子」と驚いた表情を浮かべた。

すると、ドラは「やっと会えたな！麦わら」と嬉しそうに言った。