王 3 (ページ48)

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リンは心配そうに聞いた。

「それ以外、私たちが何か迷惑をかけていないかしら？」

「いいえ、そんなことはないと思います。でも、あなたたちはパパの船に乗っていたでしょう？」と、かぐらは答えた。

「そうよ。私たちとエドは同盟を組んでいるの」とかぐらは説明した。

「赤髪、済まなかったな！俺と赤髪は今同盟を組んだ。悪さすんじゃねぞ。息子共」と、リンの友人は謝罪した。

「はい、分かりました！」と、リンの息子は元気よく返事をした。

「その人はどんな人なの？」と夫が聞くと、

「世界を支配するとか言って悪さをしていたけど、実はいい人だったと思うよ」とリンリンが答えました。

夫「そうなのか」と言います。

リン「かぐらと赤髪はどう？」と聞くと、愛してたパパの船だよ、と答えました。

そしてリンが「赤髪、やりおるなあ」と言うと、

夫「お前はガープだろ」と言います。

リン「ああ、知ってたか？」と返しました。

【私の母がシャンクスに言ったのよ】

かぐらはいつものように友人達と一緒にいた。そこで、彼女達と出会った。彼が挨拶をし、彼女達を紹介すると、彼女達はそれぞれ「プリン」「カタクリ」「ブリュレ」と自己紹介した。
彼女達は優しく微笑み、彼女達の美しさにかぐらは目を細めた。そして、彼女達の中で特に目を引いたのがプリンだった。
かぐらはプリンの可愛らしい目に惹かれ、彼女に声をかけた。すると、プリンは照れくさそうに微笑んだ。

【ねぇねぇ、カタクリ】って声かけたら、

カタ｢お、俺か？なんだ｣って反応してくれたんだけど、口が怖いって言ったら、

カタ｢怖くねぇか？｣って言うから、うんって返事したら、口を開けてかぐらに見せてくれたんだよ！【大きいお口。痛くないの？それ】って聞いたら、

カタ｢ああ、痛くねぇよ｣って答えてくれたんだ！(笑)

リンリンは息子たちを敵に回すなんて、小悪魔ね。と言って、夫はため息をついた。すると、カタは「かぐらとは？」と尋ねた。

リンは子供が寝た後に話すと言って、リア・ナツは「あい」と言いながら寝入ってしまった。

リン「部屋を用意するから、そこに泊まってくれ」と言った。

夫「ああ、ありがとう。使わせてもらう」と答えた。