戦国→海賊【レイリー】５ (ページ49)

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彼女とローとレオの三人の部屋では。

ルカはレオの育児しながら、いっつも邪魔するロー。彼の楽しみなのだ。

レオが寝ると、ローは獣になる。そして、彼女の体にくっきりと痕が残されいく。

ロ「なぁ、ルカ」

『ん？なぁに』

ロ「夢知りたい。今だけ、オレを夫して見てほしい。青二才で、ガキ癖ぇと思うが、立派な男だ」

と言い、ローは彼女にお願いした。

『いいわよ。私の夢は』

と言い、レオが泣いた事に言葉を消しさった。子供は夢を見てたらしい。
ローは声出して笑ってたけど、すまんと謝ってきた

ロ「オレがその夢叶えてやるよ。笑わせね。誰にも」

『うん。待ってるわね。ロー必ず、探してた物がきっと見つかるわ』

ロ「それって、Ｄか？」

『そう。私は海賊王の一人よ。全て知ってる。だけれど、私達と違うかも知れない。いい、私達は未来に託してるの。その一人よ、ロー』

と言い、ローは初めて知り驚いた

『人は必ず自由を求め続ける。ローはローの自由を。夢は探し求め続ける。それが人であり、人間であるの』

ロ「確かにな」

1週間後。

白ひげ海賊船はいつもうるさくて、食事は兄弟揃って寝ながら食べる。

エースとれいか夫婦は仲がいい。

子守りはマルコ達とロビン達がする。

白吉「ゾウ行くのはいいが、ビブルカードあるのか」

ロ「ちゃんとある。オレの仲間の」

白吉「グララララ！！なら、いいんだ。エース、夫婦だけで行ってこい」

エ「わかった。妻とえれんで楽しんでくる」