24 ページ24
『それから、私がおでんと白吉に言ったんだ。盃を交わそって。おでんは知らなくて、私が説明したら、あっさりOKだしたのよ。そこから、私とおでんは白吉の船で大冒険したの。その前には色々とあったけれどね。ゾウ、ワノ国、魚人島、空島など、様々な島や国を行ったわ。それ以上は君たちに言えれない』
麦わらの一味、ローは驚いた。
『おでんは魅力的な男だったわね。私は興味なかったけれど。でも、おでんは、私の事を好いてたのよ。一時期ね。白吉の船を出航するのを見て、おでんは鎖をまきつけて、顔をボコボコにするわ、戦いはメチャクチャだわ。まあ、私もそうだった。二人が揃えば怖いもんなしだったわね、あの時は』
と言いフフと笑った
ももと錦は驚愕する。
ル「やっぱりすげぇやー！！」
ゾ「ああ、そんな人がここにいるんだ」
『ルフィ達で言えば、ルフィとゾロ。もしくはゾロとサンジじゃないかしら。ケンカなどした事なかったわね。戦いは息ぴったりよ』
ウ「まじかよ！！」
ナ「いっつもケンカするものね」
ル「いやー、そんなに褒めんなよ。コノヤロー」
チ「褒めてないと思うぞ」とつっこむ
ロビ「フフフ」と可笑しく笑った
『ねえ、何かおかしくない？あんなりあっさりやめる？王位と七武海を』
フラ「それは一理あるぜ」
ロ「でもこうするしか！現時点でやめただろ」
『ルフィにも会いたかったと言ったのよ。待って！！ルフィ、エースの実とか！？』
ル「え！？あいつが！！違うって！肉だー」
と言い、彼女は諦めた
ロ「鬼屋の子供だ」
『ありがとう。助かったわ』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 10人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：MINAMI | 作成日時：2021年4月20日 3時
