戦国→海賊【レイリー】５ (ページ20)

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ル「エースの名前はポートガス・D・エースだ！！」

『気持ちは分かるけど、一部じゃ、死んだと思ってる。ならば、名前を変えなくちゃいけない。だから、夫の名前をあげたの』

ル「なんでだよー！！エース生きてるじゃんかよっ！！」

『もちろん生きてるわ。本当なら、あの時点で亡くなってたのよ。あなたを庇って。ルフィの脳にはそれを覚える。ジンベエに何を言われた！！夫レイリーにも！！同じ事を繰り返さない為にも強くなったんじゃないのよ。あなただけじゃないの。悲しいのは。そりゃたった一人の兄を亡くなるのは辛い。だけれど、前に進まないといけないのよ。それを教えてくれたのはだれ？ジンベエでしょ』

彼女はルフィに真正面でぶつかる覚悟で、言った

ル「うん、そうだと思う！ごめん」

『わかってくれれば、それでいいの。ね？』

ル「うん」

ナ「さすがだわ。そう思うでしょ」

ブル「ええ、私もそう思います」

チ「赤ちゃんこんなにも可愛いんだな。」

ロビ「ふふ、そうね」

とある島には白ひげ海賊船がいた

白吉「グララララ！！なぜ知りやがった！！」

マ「本当だよい。おれ達しか知らねぇのに」

エ「わかんねぇ！！オヤジ、おれ死んだ事になってんのか！？」

白吉「んまぁ、一部だけだ。でも、新聞には載っちゃいねぇだろ。大半は生きてると思ってるこそ、名前を変えたんだろう」

と答えた。その答えを聞いて、エースは納得した

エ「まあ、おふくろの名前だし！いいけどよ」

マ「ちゃっかり、ルカ事をおふくろと言ってよい」

エ「うるせぇ！！」

「マザコンー！！」「エースがマザコンなのかーっ！！」

と言えば、白吉が喝を与える