戦国→海賊【レイリー】２ (ページ20)

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エ「気ぃ抜くなルフィ！！」

ル「おう！！！」

彼女と白吉が微笑んだ。

ジン「ルカさん！！！エースさんっ！！！」と喜びながら叫んだ

「やる男チャッブル！！！」泣きながら叫ぶ。

処刑台の上にはエースとルフィと彼女がいた

エ「戦えるかルフィ！！！」

ル「もちろんだ！！」

エ「ありがとうルフィ。ルカありがとう！！おふくろって呼んでもいいか」

と言いニッと笑った

『それも悪くねェな。』

兄弟が揃い、彼女も加えて、ルカ一人が海軍とやり合っていた。

白ひげ「今から伝えるのは・・・最後の・・・」

と言いかけた時、ルカが遮った

『白ひげ海賊団・・・よォく聞け！！おれからの最後の命令だ！！未来のあるお前らは新世界へ行け！！
それを見守る弟よ！！悔いが残らねぇ人生をら送れ！！船が無けりゃ奪えばいい！！それが海賊だ！！』

白ひげ「グララララ！！バカ野郎が！！」

それを聞いた白ひげ海賊団は叫ぶ

「イヤだ！！！何言ってんだ！！」

「一緒に帰ろう！姉御ーっ！！！」

白ひげ「言葉はいらねぇぞ。一つ聞かせろエース
おれが親父でよかったか・・・？」

エ「勿論だ・・・！！！」と土下座して叫んだ。

その言葉を聞いた白ひげはグララララと笑った

赤「伝説の大物、明桜は所詮・・・先の時代の敗北者じゃけぇ！！！」

ルフィとエースが白ひげの船まで走ってたけれど、赤犬の言葉を聞いたエースは立ち止まった

エ「敗北者？取り消せよ・・・！！！今の言葉・・・！！！」