戦国→海賊【レイリー】１ (ページ26)

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インペルダウンページ26

宝物の為に海賊になったバギーだが、ルフィにとって宝などエースに比べれば何の価値もなかった。
バギーを何の根拠もなく信じたルフィだが、バギーは「それ」さえ手に入れば、後はルフィに用はなかった・・・のだが、なんだかんだでルフィと離れるタイミングなく、レベル1が『紅蓮地獄』と呼ばれる所以である、赤く血で染まった針の山に到着した。

バギーは針山に自分の足を着地させると、その上空をルフィを背負って飛び、ある大きな穴の前で着地すると

「この穴は、レベル1の『紅蓮地獄』から逃れる為の逃げ道。ただし、誰もここから降りようとしないのは、レベル2の方が更に恐ろしい地獄であるからだ」と説明した。

ル「好都合だ！」

ジンベエはエースと共に同じ監獄内に収監されており、二人共拷問で血まみれであった。

ジン「エースさん・・痛ぇのは体ではなく、仁義を通せぬ・・わしの心じゃァ！！このままではわしは死んでも死にきれん！！七武海の称号などいらん！この戦いが止めれるなら、わしは命もいらん！！！
わしは、政府には海賊嫌いの海賊で通っとりやすが、”あんたら”は別さァ。
エースさんにゃ意外じゃろうのぅ、白ひげの船にはよぅ出入りしとったが、立場もあり、全て海底を進んで行動しておった。
あんたらの事は好きじゃからのぅ・・・」とエースに話しかけた。

エ「・・・おれはお前に殺されかけた思い出があるけどな・・・」

エースの気配を探すべく、彼女はロジャーが使ってた技、かむさりを使って大暴れ中