麦わらの一味副船長四【ONEPIECE】 (ページ36)

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オーズページ36

モリ「はじめようか」

ル影「静まれ！！麦わらのルフィの影よ！！おれがお前の新しい主人だ」

話しかけると、影はピタリと大人しくなった

モリ「今からお前がゾロとして生きる為の声と肉体与える。過去の一切の人間関係を忘れ去り、おれに服従する兵士となれ」

お互いが成立した。

【バカモリア！！おれは？】

モリ「バカバカうるさい！！今は何もしなくていい」

そのやり取りをみた3人は笑った。

モリ「さァ目覚めろ！！！500年の眠りから！！！」

オーズが立ち上がった

「肉～～～～～っ！！！！ハラ減った～～～～～！！！サンジ！！メシーーーー！！！」

モリ「お前は美人のゾンビにするがいいか？伝説級の強さの女だ」

【いいぞ】

そう言いモリアはさっき言ってた女の所に彼女の影を投げられた。

モリ「おれの女として生きろ！！」

貴「わかった」

チョッパーは逃げながら怒りに震えた。

チ「人の命をバカにしている！！！何が人類の夢だ！！何が人の蘇生だ！！人を救う気なんてないじゃないか！！！」

だがそんな事を悲しんでるヒマはない。
ルフィもサンジも彼女も影を奪われた今、仲間を救い出せるのはウソップ達3人にかかっているのだ。

こうして二人は結婚式挙げて夫婦となり愛を育んでいた。初夜はとっても長い行為とキスだった。
影は主人の言う事を聞かなければならないからだ。

向こうで戦っている間も夫婦は愛を育みながらゆっくり過ごしていた。