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ルフィの説得により、ビビはクロコダイルと対峙する為、「レインベース」に向うことを決意した。そこは、今いる「ユバ」の町から砂漠を丸1日歩い所にあるオアシス。
再び砂漠を歩き出した一行だが、今度は誰も文句を言うこともなく、ひたすら歩き続けた
彼女は、近くで見かけた子どもたちが暑そうなのを見て、水を差し出した。
ルフィはそれを見て、「なんで水持ってんだよ！！」と怒鳴った。
彼女はルフィに向かって「まずはありがとうと言うべきでしょうが」と言った。
ルフィは少し恥ずかしそうに「ごめん。ありがとう」と言った。
彼女は笑ってルフィの唇にキスをし、「どういたしまして」と耳元で囁いた。
彼は彼女が他の男性とキスをしているのを見かけ、嫉妬心を抱いていた。しかし、それを口に出すことはなく、彼女を抱き寄せ、手を繋いだ。そして、彼女の耳元で囁いた。「俺以外の奴とキスすんな。俺の傍から離れんな。」
彼女は彼の真剣な表情を見て、彼の気持ちを理解した。そして、彼女も彼と一緒にいたいと思い、彼に応えた。
周りの人たちは、二人の関係が進展したことを喜んだ。
ビビ「ルフィさん、ありがとう。私じゃとてもこんな決断下せなかった」と感謝した。
ル「メシくわせろよ。クロコダイルをぶっ飛ばしたら、死ぬ程メシ食わせろ」
ビビ「うん、約束する！！」
ルフィはいつものように突然話を振ってきた。私は冗談半分で彼が私に恋をしたのかと聞いてみたが、彼は恋とか知らないと答えた。彼はまだ幼く、恋なんてするはずがないと思った。そして、私が能力者だと言うと、彼はそうだと思ったと言った。彼は私の体を触ってみないかと言い出したが、私は彼がまたガキ扱いするのかと思い、ふんと鼻で笑った。彼は一人で拗ねながら私の体を触っていた。
私の優奈を呼びながら、ルフィは私の体が気持ちいいと言った。それを聞いたナミとビビも私の体を触り、肌が冷たくてすべすべだと感じた。ナミは私の肌の手入れをしているのかと尋ねたが、私は全く手入れをしていないことを告げた。私は水の能力を持っているため、肌がモチモチしているのかもしれないと考えた。そこで、みんなは私を神様だと思ったのか、「ここに神様がいる！」と目を輝かせた。
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作者名：愛雅 x他1人 | 作成日時：2021年2月22日 20時
