一般人として動くよ 1【ONEPIECE】 (ページ10)

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翌朝、ロー君が私にキスして行為を終わらし
シャワー浴びて着替えた

ロ｢話だけなのに済まねぇ｣

【別に良いわよ。マグマ野郎には言わないし】

ロ｢その、マグマ野郎ってのはどうかと思うが｣

ロー君が私に言った

【良いの、気にしない！ドフラミンゴの過去を聞く？勿論、ロシナンテの過去も同じよ。ロー君】

ロ｢ああ｣

私は2人の過去をロー君に全て話をした

涙を流していた

【どう？逆の立場なら同じ事をするでしょ】

ロ｢ああ｣

【許せとは言わない！けれど、少しだけでも
ドフラミンゴの事を知って欲しかったのよ】

私はロー君に言った

ロー君は静かに頷いた

【さてと、船長の貴方が居なくなりすぎたら心配するでしょから、帰る？】

ロ｢俺ここに居たい｣

貴方も子供ね

【良いけれど、3日だけよ。夫の事とかしないと駄目だしね】

ロ｢ああ、分かった｣

私とロー君は3日居る事にした

彼は私に何時間も行為をし

それが3日間続いた

ル｢なぁ、姉ちゃんとトラ男帰って来ねぇよな｣

ロー君の仲間は何も言わなかった

ナ｢そうよね｣

ニコ｢うふふ、その内帰ってくるわよ｣

そして私とロー君はHOTELから出てルフィの船に行った

ペ｢キャプテンが帰ってきた｣

ロ｢遅くなってすまん｣

多分ロー君の仲間は察したんだろうな

ル｢なぁ、姉ちゃん｣

【ん？】

ル｢今からシャボンティ諸島に行くんだけれど
一緒に行かねぇ｣

流石ルフィ。私の弟よ。好きだぜ

【あーもうルフィ大好きだ！ついて行く】

ゾ｢こいつ分かってねぇよな｣

皆は頷いた

【何日に着く？航海士のナミ】

ナ｢後、3日で着くわよ｣

まじかよ。軽く舌打ちした

ル｢姉ちゃん用事があったのか｣

そんな顔をして私に聞くな

【あーもうルフィと離れたくねぇ！そうなんだよ
あーどうしょ。マグマ野郎に言うか？ん～】

羨ましいぞ。船長

その中ロー君はここの中で舌打ちをした
あの4日で愛した女なのによ